本日午前中で、すべてのパーツの穿孔作業が終わりました。
パーツの穴開けだけで1週間も費やしました。
来る日も来る日も、ドリルプレスでパーツに穿孔していました。
単調で、退屈な作業でしたが、最後はバッフル板で完了しました。
午後からは、非常に楽しみな組立作業に取り掛かります。
19ミリ厚のマリン米松合板製バッフル板です。爪付きTナットを取り付けて適合するか確かめました。
このように4ヶ所ボルト締めです。 D130改め150-4Cもどきを取り付けてみました。
バッフル開口部分です。 開口部分の角がウレタンエッジに干渉するような事象があると聞いたことがあります。(JBL LE15等の場合)
これは、クロスエッジですのでその心配はありません。
爪付きTナットです。JBL 純正と同じくインチネジを使用しています。
D130改め150-4Cもどきをバッフル板に取り付けたところです。ガスケットを使用してフレームをかさ上げして奥行の
長いコーン紙を使用しています。
19ミリ厚のマリン米松合板製バッフル板の7層になった断面もご覧ください。
パーチクルボードのバッフル板も同時に製作しています。