今日は、低音ホーンのスロート部分を組み立てました。
ホーンの入口ですから、先に行くほど広がる設計です。
パーツが設計図通りにカットされていれば組立は、難しくありません。
右ボックスです。ホーンのスロート部分は絞っています。19㍉厚マリン米松合板を使用しています。
木ネジと接着剤で強固に取付ています。
左右ボックスを横倒ししました。
左右ボックスの底板です。木ネジをランダムに打ち込んでいるように見えますが、設計図で位置が決まっています。
左右ボックスの間に、幅38㍉の空気層が有ります。
底板の縁の拡大写真です。設計が丁寧で、高さ8㍉グルーブロックが下にみえます。
こちらは、パーチクルボード仕様です。同時に組立しています。