JBL C41 アンジェラスのレプリカを制作してみました。販売いたします。
パラゴンレプリカの制作で、米松合板を入手出来たので、以前から気になっていたので、制作してみたのです。
独特の形状のバッフルの制作に工夫がいりました。
また、アクセントになっている3本脚もアルミ材から削ってみました。
制作中のパラゴンレプリカと全く同じ仕上げ(ウォルナット突板 50%艶消し塗装仕上げ)にいたしました。
以下 JBL C41 アンジェラス レプリカ 特長等です。
使用材料 米松合板 ACサンド級(通称グッドワンサイド)
米松材
ウォルナット突板 50%艶消し塗装仕上げ
アルミ無垢材の脚 (脚裏にはフェルトを貼りキャビネットのキズ防止対策しています。)
シンチ社 ターミナルブロック 2極 #2-142
ウェスタンエレクリック 22AWG 単線
大きさ 幅350㍉ X 高さ170㍉ X 奥行130㍉(突起物含む)
重さ 3.8㎏ (075装着時)
備考 075は、4本の木ネジで装着
裏蓋は、4本の木ネジで装着
3本の脚は、ネジで装着
付属品 075 装着用 木ネジ 8個(ペア分)
ウェスタンエレクリック 22AWG 単線 60㎝(ペア分)
フラッシュの影響で黒っぽく見えます。複数回にわたり塗装してサンドペパー掛けを行って、このように厚く塗装いたしました。
これもフラッシュによる撮影です。バッフル板の突板の木目は、上部の逆三角形は、上下に連続しています。 下の残りの部分は、
左右水平に連続しています。 左側板→天板→右側板と木目が連続しています。制作中のマリン米松合板製のパラゴンレプリカに
載せて撮影しました。
075は、アルニコタイプです。おそらくフェライトタイプは、マグネットが出っ張っているので、取付出来ないと思います。
バッフル板の断面です。厚い部分は、20㍉以上あります。
アルミ無垢材の3本脚です。 脚裏にはフェルトを貼りキャビネットのキズ防止対策しています。 箱の底面ですが、表面と同じ
塗装仕上げしています。
シンチ社 ターミナルブロック 2極 #2-142 です。 太いケーブルを繋ぐことは出来ませんが、
確りとネジで締めることが出来ます。
ボックスは、強固に製作いたしました。4角に、米松材補強を入れています。 バッフルを除く、残りの5面は、厚さ12.7㍉(1/2インチ)
の米松合板ACサンド級(通称グッドワンサイド)を使用しています。
075は、4本の木ネジで確りと装着しています。馬蹄型のフレームも木ネジで装着可能です。