C44-100 パラゴンレプリカ製作 レプリカホーンの加工 その2

今日もレプリカホーンの研磨を行いました。

実は、このアルミ研磨加工は、一番やりたくない仕事です。

アルミは、体に良くありません。しかも軽いので、風があると舞い上がり埃が舞います。

厄介な材料なのです。金型から取り出したホーンは、表面がザラザラでしかも凹凸があります。

それを研磨して滑らかにするのでたいへんな作業量です。しかも1個当たり3.8キログラムの重量があり

片手で自由に扱えるものではありません。

 

ホーンの出口です。当初で凸凹でしたが平らに研磨いたしました。

ドライバーとの取付面です。 ここも平らに研磨しました。 ボルトサークルは、4インチ(約100㎜)です。

外側も研磨しました。

ホーンの出口は、このように平に研磨しています。ピッタリです。

これから結晶塗装ですが、ホーンの出口は、ゴールドに塗装します。 重さは、3.8キログラムです。

オリジナルホーン(3.0キログラム)と比較して大きさは同じですが、肉厚で重いです。

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