パラゴンのウーハーバックキャビティにJBL の大型ネットワークを収納できるかダミーを製作して検証してみました。
ウーハーバックキャビティは、そもそも40リットルくらいしか容量がありません。
この容量は、LE8Tのメーカー推奨箱のサイズに等しいので、かなり小さいものです。
また、3角柱のような形状で、吸音材等も入っていません。
JBL の大型ネッツワークのサイズを忠実に計測してダンボールで大きさを復元してみました。
この置き方は、裏蓋の補強材に干渉して、蓋が閉まりませんので却下です。
この置き方は、裏蓋を閉めることが出来ます。 ただし奥が狭いので片側しかネジを取り付け出来ません。
これくらい余裕があります。
裏蓋を閉めたところです。問題なく閉まっています。
反対側のボックスです。こちら側も同様の置き方です。
向きを変えて置くこともできます。