リフレクター板の調整を行ないました。
調整といっても本体にピッタリと装着できるように細部を削ったり切ったりする作業です。
削る箇所は、決まっているので難しい作業ではありません。
ただし大きいパーツなので取り回しがたいへんです。
発注しているウオルナット突板を待っている間の作業です。低音ホーンの出口のパーツ取付がまだですが、
突板を貼ってから取付けるパーツもあります。
右側です。ピッタリです。
左側もピッタリです。
左下です。 溝に差し込んでいます。
右の天板です。リフレクター板の下の溝にレールが嵌り、本体箱とリフレクター板が一体かします。
これは、楔です。 リフレクター板と本体の隙間に5㎜くらいの空気層があります。その隙間を確保する楔です。リフレクター板の形
を整える効果もあります。 左右で4個入れますが、JBLのオリジナル設計図では設置位置が決まっています。