先日、このコーナーで ご紹介したハスクバーナ 3120XPの2回目のレポートです。ハスクのチェーンソーと取扱業者でもめったに身近で見ることが無い3120XPです。パワーヘッドを持った感じは、やけにエンジン部分が大きく、その影響かリアーハンドルが小さく感じられました。42インチバーとH57 (.404”ピッチ、.063”ゲージ)という特殊なチェーンを装着して、重さを量ったら15キロでした。42インチバーは、チタニュウムと書いてありましたので軽量タイプですが、この重さです。これに燃料とチェーンソーオイルが加わり、エンジンが回りだすとかなりの重さです。先端が重いので、バランスを取るのがやっとです。このマシンを軽々と扱うのには、経験と体力が必要です。やはり素人では扱えないモンスターマシンです。