早くも9月に突入しました。パラゴンレプリカのパーツカット作業の遅れを意識しながら毎日汗だくで作業しています。
今日は、曲線カットの部分の滑らかにする工程で、ベルトサンダーを使用しました。
ベルトサンダーは、強力な切削能力があり、しかも割合に安全な機械ですので重宝しています。
木工研磨はもとより、アルミ研磨でもホーンの研磨に使用しています。
例えば375用のクランプの曲面の滑らか仕上げに使用します。スクロールソーで曲面カットした箇所を滑らかに
研磨するのです。
このように、滑らかな円弧になります。
別の使用法ですが、丸鋸で斜めカットは可能ですが、パーツが小さい場合、キックバック等の危険が増します。
安全第一で作業しますので、安全なベルトサンダーを使用します。 赤ボールペンの箇所は、約5度の傾斜カットが必要ですが、
ベルトサンダーならば部材をサンドぺーパーに押し当てるだけで簡単に傾斜カットできます。
今回販売中の