メーカーオリジナルコーン紙を引っ張り出してきて、リコーンの作法を勉強しました。
かつてのメーカーの職人さんの技に少しでも近づけるようになりたいと思っています。
メーカー独特の流儀があって、その技術を真似したいのです。
これまで集めたオリジナルのコーン紙ASSY.です。
これはLE8TのコーンASSY. ボイスコイルなど非常に参考になりました。
D130のものです。
JBL D120 のものです。
JBL 2231のものです。 重くその上アンチモンリングが付いています。
2231用です。 アンチモンリングを外したところです。
D130用です。 さすがと思わせるパーツの組み上げは当時の職人の技術を見ることが出来ます。
D130用です。 このリード線の処置を真似したいのです。 この作法は、1970年代前後のビンテージJBLユニットの多くに見ることが出来ます。