昨日に、パラゴンレプリカの出荷したので、今日はホット一息しています。
毎回同じ思いですが、出荷作業は、ミスがあるとお客様に迷惑が掛かるので、細かい点まで気を配ります。
だから、集中しますので、学生時の試験が終わった時のような解放感になります。
パラゴンレプリカの組立再開です。
底板の前面の割合大きいパーツを接着して、ネジ留めしています。
この作業のポイントは、如何に隙間が無いように大きなパーツを底板に取り付けるかです。
広いパーツを貼り合せることは難しいです。それは、平板二枚を貼り合せるのとは異なり、
クランプが届きにくい箇所の貼り合せ作業だからです。
底板の下から、木ネジで留めて行きます。
隙間なく締め込むと、白ボンドが滲み出てきます。 余分な白ボンドは、ふき取ります。
6個の箱で同じ作業を行います。この接着作業は、1個当たり1時間くらい要します。
スモークした肉が食べたくなったので、焼き肉もしました。
このスモーカーは、昨年12月に購入して、稼働回数は、今回で5回目です。
調理用温度計3個で、肉の内部温度をモニターします。
下の桜材は、燃料ではなく、スモーク用です。
白い煙でスモークしています。木炭は煙が殆ど出ません。桜材から白い煙が出ています。
このように、1本桜材を火室に入れて煙を出しています。
今回は、ポークロース(豚ロース)とショートリブプレート(牛あばら肉)を焼いてきます。 約100度の低温で長時間調理します。