今日からゴールデンウィークも後半ですね。本当に行楽に良い季節ですね。
予てから、自分の顔の不自然さを感じていました。
その不自然さというのは、加齢も原因なのですが、集合写真などを見ると、
自分だけ明らかに疲れて睡眠不足のような表情をしていました。
この原因をよく考えてみると、目の瞼が加齢で下がって眠い表情になっていることに気が付きました。
まず、医者探しですが、本来は眼科が担当になるのですが、美容整形に慣れていて、
設備とスタッフが優れている地元の大学病院の形成外科にお願い致しました。
入院一泊・手術1時間の行程です。手術内容は、簡単に説明すれば、両目をぱっちりとするものです。
瞼の余った皮膚組織を切り取り縫合するものです。
手術室は、別世界で、さすがに設備に大変お金が掛かっていると感じました。
ドアがすべて自動ドアで、3重になっていて、最後のドア内が手術室です。
スタッフも、このような簡単な部類の手術ですが、医師2名 看護師 5-6名のチームで 行われました。
部分麻酔なので、スタッフは少ないが、全身麻酔の場合は、10名以上になると言っていました。
手術中はテレビドラマのようなイメージです。
意識と視力は有るので目の前で切開や縫合しているのがよく分かりました。
手術は、麻酔注射が痛かったですが無事に終わりした。
眼瞼下垂は、疾患ですが、手術は完全に美容整形と思いました。
まだ術後ですので、両目が腫れて、縫合痕が残っているので痛々しいですが、明らかに目がぱっちりしています。
新しい顔を手に入れて、今後業務に邁進するつもりです。