今日は、朝から、地元(大分県日出町)で発生した痛ましい事件が全国ネットで近所から生放送がありました。
ヘリが上空を飛びや報道関係の車両が近所を1日中取材しているようでした。
これといって目新しい作業は、していませんが、屋根裏収納の壁兼屋根垂木の補強材を切り出しました。
マキタの12吋(30㌢)マイターソーで屋根の傾斜(33度)にあわせてツーバイフォー材(断面88㍉×38㍉)を40本にカットしました。
この1本々を屋根垂木(断面241㍉×38㍉)のほぼ中間に立てて取り付け、収納の壁として使い、しかも床と垂木を連結して、耐強風用の補強壁として設置します。
一石二鳥の効果を狙っています。
材料は、エコな米松のグリーン材(未乾燥材)です。あまりエネルギー使用していないエコな材料でしかも強度がある樹種なので購入しました。
米松のグリーン材は、日本国内の建設現場では、殆ど使用されない木材です。
建設現場では、大工さんが、グリーン材だと乾燥するとひずみが出るといって、乾燥材のSPF材が多用されています。
しかし、私の住宅では、米松のグリーン材が多用されていますが、特に不具合は、ありません。
また、カルフォルニアの大工さんは、通常グリーン材を使いこなしているようです。写真は、カットした材料です。