箱作りに威力発揮 ピエール アングルクランプ 2種

 今日は、屋根裏収納設置工事も大詰めで棚設置や、造作工事を行いました。

屋根裏収納は、2階天井裏にあるので以前に木製の折りたたみ式の階段を設置しています。

しかし、開口部ば大きいので、落下の落下の危険があるため、フェンスを三方に設けました。

そのとき仮設置で2種類の ピエール アングルクランプを使用しました。

今回は、アングルクランプで接着したわけではありませんが、両クランプ共に確りと正しい位置に部材を固定出来、その後の作業が、落ち着いて出来ました。

使用してみてやはりアングルクランプは、箱ものの組み立てに威力を発揮します。

4個使用すると3枚の板で三面を形成することが可能です。

ピエール アングルクランプ A30 を2個使用して3枚のOSB合板(25.4ミリ厚)を仮固定してします。

がっちり3枚の板を直角に保持しています。

 

ピエール アングルクランプ A30は、厚い板もこのとおり強固に保持します。写真は、28ミリ厚

米松合板。最大厚さ80ミリまで適用可能。

 

ピエール アングルクランプ A20 を2個使用して3枚のOSB合板(25.4ミリ厚)を仮固定してします。

がっちり3枚の板を直角に保持しています。

 

その拡大写真です。

 

直交部分がっちり隙間無く、直角を保持しています。加工精度の高い工作が可能になります。

 

ピエール アングルクランプ A20は、厚い板もこのとおり強固に保持します。写真は、28ミリ厚

米松合板。最大厚さ70ミリまで適用可能。