サン・ルイ・オビスポ アメリカ旅行回想

 昨年9月に行ったアメリカ旅行でサン・ルイ・オビスポに立ち寄りました。

場所は、サンフランシスコとロサンゼルスのほぼ中間でどちらかといえば、太平洋岸ですが、海に面していません。

スペイン風の 町並みに興味があったので、散策しました。

1772年にスペインの宣教師が伝道所をこの地に開いたのが始まりです。

写真は、ミッション・サン・ルイ・オビスポの外観です。右の教会の建物の十字架の下に1772年と表示があります。

同教会の中庭です。噴水がありました。

教会の裏です。絵になる場所です。

次の写真は、サンルイスオビスポ郡歴史博物館です。キレイな建物なので撮影しましたが、後で、元はカーネギー図書館であることがわかりました。あのアンドリュー・カーネギーが寄贈したそうです。1905年に建設されたそうです。残念ながら、前を通っただけで、入館しませんでした。

“風船ガム通り”です。町並みを散策していると突如ありました。これらは、すべてガムです。少しガムの匂いがありましたが、街の景観と比較して異様でした。

サン・ルイ・オビスポの町並みです。観光客がぞろぞろ歩いているところではありませんので、ゆったりしています。