チェーンソーを販売していますが、日常作業で使用するチェーンソーを持っていませんので、リコンデションドモデルを購入してみました。
日本国内で、この販売形態を見たことがありません。
リコンデションドモデルは、メーカーが中古品を下取り等で買取し、自社工場で再整備して、低価格で再販売する制度です。
ちょうど、BMWがアプルーフド中古車を販売しているイメージと同じではないでしょうか。
購入した#240チェーンソーは、もともと2011年6月製造の比較的新しいモデルです。
ボディに少々傷がありましたが、擦り傷程度、木屑等は、全くついていません。
ところどころにオイルの汚れはありましたが、遠目には、新品に見えます。
スターターのハンドル、エアーフィルター、点火プラグ、キャブレター、ガイドバー、ソーチェーン、各種ラベル、ステッカー等は新品でした。
チェーンオイルタンクには、少々オイルが残っていました。
パッケージには、ファクトリー リコンデションドの表示がある新しい箱でした。
燃料を入れてスターターを引くと一発始動しました。#346XPのエンジン音は、やや甲高く金属音がしますが、この#240もそれに近い音です。 時々、山仕事等で使用する程度ならば、十分のクオリティーです。