10年以上前に、中古でこのマキタの30センチマイターソーを購入して使ってます。
丸鋸の歯は、交換しましたが、故障もなく使用しています。
機械のシールを見ると1995年製造です。ガレージ建設では、大いに役立ちました。
手挽き鋸では、不可能な切断が正確に簡単に行える優れものです。
しかも直径30センチの鋸歯ですので、少々の太い木でも余裕を持って切れます。
現在の同型機は、レーザー等が付いて使いやすいようですが、まだまだ使用できます。
当初、マキタの108歯のチップソーが付属していました。
延床面積100㎡の建物の構造材のカットをマキタの108歯のチップソーで行いましたが本当によく切れる鋸歯でした。
そして、約3年前にフォレストの96歯のチップソーに交換して現在まで使用しています。
フォレストのチップソーは、高価ですが、これも本当に良く切れます。
バターに熱したナイフを入れるような感触で硬い木材も切れます。
フォレストの宣伝では、通常のチップソーと比較して3倍の寿命があると豪語しているのも頷けます。
鋸全体が精密に製造されていて高級品という感じがして、使い捨てには出来ないと思います。
フォレスト社も切れなくなった場合は、再研磨するというサービスをセールストークに使用しています。
マキタの30センチマイターソー
フォレストの96歯のチップソー(見え難いのですが、フォレストの文字が見えます。)
マキタの30センチマイターソーでカットした木材
同じくマキタの30センチマイターソーでカットしたテーブル用の足