師走になり、なんだか主婦としては、気分的にあわただしく感じる時節です。
そんな12月に私は、資格試験の為の勉強に勤しんでいます。
インテリア・コーディネイター資格試験なのですが、一次試験は何とか先月クリアし、
今回は二次試験で、製図と論文です。
今月中旬に試験があります。
我が家は趣味で輸入するようになり、現在のようにネットショップを運営するようになりましたが、
これまで輸入してきた商品に囲まれて生活しています。
大きなものでいえば、家(部材)も輸入しました。
新築直後に家具を何点か、輸入しましたが、ゆったりとしたボリュームのあるソファには
今も日々、快適さを実感しています。
そんな訳で、インテリアに関心を持ち、昨年からインテリアの勉強を始めました。
さて、日記の題の「ウィリアム モリス」ですが、19世紀のイギリスのデザイナー(詩人でもあるそう!)で
壁紙のデザインなどで有名です。「インテリア」で勉強をして、ウィリアム モリスを知り、10月の一次試験で
もこのウィリアム・モリスを問う問題が出ました。そのうえ、なんと私は彼のデザインのハンカチを持っていました。
亡き母の形見です。試験に出た時は、「お母さん、ありがとう!」と言いたくなりました。
なので、このウィリアム・モリス ちょっと、ご縁を感じるなぁ、と思っています。笑
ハンカチの写真画像を紹介したいと思ったのですが、商標権の関係があるので、残念ながら見合わせます。
関心のある方は、ネット検索すると、壁紙やカーテンやハンカチ等の植物をモチーフとしたデザインが見られますよ。