JBL C45メトロゴンの製作で必要な、19ミリ板材を削り出す作業を行いました。
今日までに、板材の断面の4面のうちの2面は手押しかんなをかけて直角を作っています。
あとは自動かんなに通して厚さ19ミリに統一すれば、よいのです。
この場合、厚さが異なる多数の板材を19ミリ厚に統一することは、難しいのではないかと思いました。
作業を始めてそれは、杞憂に終わりました。
Cは、さくさくと削れ、2時間くらいかかると思っていた作業が、なんと10分で終了しました。
以前使用していたデウォルトの30センチ自動かんなは、作業台の上に置いて使用するタイプでしたが、このグリズリー 自動かんなは、強力です。
騒音も小さくストレスを感じず削れました。
作業時間10分でしたが、清掃等のメンテナンスに1時間くらいかかりました。
グリズリー 自動かんな 200V 3馬力 15インチ幅 スパイラルカッター仕様
オレンジ色の部品の右がよく切れるスパイラルカッターです。
厚さ19ミリに揃えた板材。板材の幅は、バラバラ(3~10㌢)です。