今日から実際の部品取りにかかりました。
先日、手押し鉋や自動鉋を駆使して作った19㍉厚の米松材をテーブルソーでカットして部品を作成します。
メトロゴンでは、"cleat"と言う”押さえ木”が多用されています。
”押さえ木”とは、角等に置いて接着等を強固にする 部品のことです。
パラゴン同様にメトロゴンもその部品が多いのが特徴です。
本日作成した部品は、斜めカットもありましたが、非常に簡単なカットでしたが、テーブルソ-がないと細かく正確なカットは出来ません。
本日カットした、部品です。断面が8㍉×14㍉のものもあり、正確さが要求されます。また小さい部品は、
切り出しが、危険と隣あわせで難しいので注意が必要です。
また、大きい部品を切り出してから、小さい部品を切り出したほうが、材料の歩留まりがよいことに気付きました。