C45 メトロゴン レプリカ製作のための主要材料は、言うまでも無く 19ミリ厚パーティクルボードです。
4フィート×8フィート(122㌢×244㌢)のボードから各パーツを切り出します。
C45 メトロゴン 1台でどのくらいの材料を使うのか計算してみました。
その求め方は、各部品の広さを求め、必要個数を乗じて集計しました。
なんと驚きの結果になりました。
当初、1台の メトロゴン レプリカを製作するには、5枚以上のパーティクルボードが必要と思っていましたが、机上の計算では、四八判のパーティクルボードを1.8枚しか必要としない結果になりました。
意外な結果です。もっと消費量が多いと思っていました。
四八判のパーティクルボードの1.8枚分とは、重さが、約66キロ相当ですから妥当な数値です。
このパーティクルボードは。比重が、0.65で高密度の物です。
四八判のパーティクルボードの1枚で36.8キロあります。
この計算には、米松材のパーツや、円形のリフレクター 、その他小パーツが算入されていませんのでそれらのパーツの重さを加えると総重量90キロ前後になると思われます。
これはあくまで机上の計算であり、約50%のロス(歩留まり50%)があるという仮定で材料調達したいと思ってます。
C45 メトロゴン レプリカ製作で使用する19ミリ厚パーティクルボードの詳細です。