テーブルソーをピエールカーゴバーで調整しました。

このテーブルソーを使用し始めて約3ヵ月経過しました。

機種は、グリズリーの G0691 10インチ(25センチ)3馬力キャビネットソーです。

以前は、ゼットのコントラクターテーブルソー(1.5馬力)を15年くらい使用していました。

グリズリーの方がグレード高くカットの精度が高いはずですが、なぜか直角が出なかったり、直線カットが湾曲したりで調子が余りよく

ありませんでした。

今後C45メトロゴンの部材カットで精度が要求されますので、今日は、午前中の時間を費やして調整しました。

原因は、テーブルソーとアウトフィダーテーブルが一面になっていなかったことです。

両方が同一面で水平でないと、丸鋸の対して、カットする対象物を直角に保てません。

ピエールカーゴバーで、ジャッキアップして両方のテーブルが水平でしかも一面になるよう微調整しました

。これからは、精度の高いカットが望めそうです。

 

重量 約250キロのテーブルソーの片方をピエール カーゴバーでジャッキアップしてスペーサーを差し込んで

水平を出しました。

 

テーブルソーの向こう側にあるアウトフィーダーテーブルも水平を出しました。