スクロールソーで替刃の試し切りしてみました。
ジグソーを持っていませんので曲線切りは、スクロールソーで行なうことが多いです。
スクロールソーは非常に奥が深い機械で沢山の技術本が出ています。
私も洋書ですが持っています。
私の場合は、そんなに高等な技術を追求しているのではないのですが、
C45メトロゴン レプリカ製作で、曲線カットが上手く出来れば良いのです。
要は、レプリカ製作で使う 材料が上手く切れる替刃を選定したいのです。
そこで数種の替刃で、 厚さ7ミリのハードボードを幅約1ミリ間隔でカットしてみました。
その結果、一番結果が良かったのは、ホームセンターで購入した安価な替刃でした。
高価な海外製の替刃は、他の材料でしたら良い結果が出ていたかもしれませんが、
安価なホームセンターで購入した替刃が 良かったとは全く意外でした。
ハードボードを模様の間隔(約1ミリ)で切ってみたところです。一番結果が良かった切り口です。
左の替刃が、ホームセンターの安価な替刃です。振動、切れ味などが優れていました。その他は海外製で
切れ味が劣りました。