C45 メトロゴン レプリカ製作では、ネジ穴の穿孔箇所が約200箇所あります。
指定された太さ(インチサイズ)のドリルを使用して作業を進めています。
フラットヘッドの木ねじを使用することが多いので、 設計図でカウンターシンクを掘るように指示されています。
このカウンターシンクをキレイに仕上げるようにカウンターシンクビットを使用しています。
小さな工具ですが、仕上がりの影響しますので、導入しています。
まず、木ネジです。C45 メトロゴン レプリカ製作では、この黒いフラットヘッドの木ねじを多用します。
このように、米松材にカウンターシンクを掘ったところです。ここに木ねじの頭がキレイに納まります。
カウンターシンクビットを分解したところです。左から、深さ調整のストッパー、ドリルビット、カウンタシンク用
ビット、取り付け用ネジ2個
先端のドリルの長さ調整出来ます。
全貌です。カウンターシンクの深さ調整出来ます。