C45 メトロゴン レプリカ製作 仮組み立て

昨日、リフレクター板の曲げが出来たので、底板にバッフル板、リフレクター板、正面板、側板を仮組してみました。

仮組してみた理由は以下です。

1 組み立て前に、突き板貼りを行なわないといけない箇所が天板と底板にあるために貼付範囲を確認した。

2 設計図には、正確に何処にパーツを配置するのか、記載がないので位置決めの必要があるため。

 

メトロゴンの内側から見たところです。左からリフレクター板、バッフル板、正面版、側板の順で配置

しています。スピーカーユニットはこのような狭い場所の押し込められます。

前から見たところです。下の赤い部分に、突き板を組み立て前に貼る予定です。

バッフル板がユニークな形状ですが、この構造では、合理的な形状であることが、仮組してみて

理解出来ました。

リフレクター板の左に設置している白く細長い木片の場所にサランネットを取り付けます。

リフレクター板の全面にも組み立て前に、木目が縦向きに突き板を貼らなければいけません。