難しい作業ではありませんが、完成までには、やるべき作業が沢山あります。
メトロゴンは、箱全体を鳴らすように設計されているようで あまり強度がある箱作りではないようです。
つまり強度がある厚い合板等で製造されてはなくて、主に19㍉厚のパーティクルボードで製作されているからです。
そのことを考慮して、部材と部材の接合は、木ねじと接着剤を使用して確りと接着するように心がけています。
きょうも、木ねじと接着剤を使用して、側板と中央パーティション に補強を施しました。
奥が側板、手前が中央パーティションです。補強は米松材です。木ねじと接着剤を併用して確りと接着しています。
後ろのボックスカバーです。ネットワーク用の開口を空けています。JBL #3115のネットワークを
装着してみたところです。
内部は、このように保護カバーが付いています。
これは、底板のウーハー用の開口のカバーです。中央部のルーターで彫りこみをつけました。