メトロゴンの製作も終盤です。
本体内側にクリアラッカーを塗布して、バッフル板と裏面には、つや消し黒をペイントしました。
オリジナルは、内部をペイントしているか不明ですが、湿気で膨張しないように念のためにラッカーをペイントしました。
さらに、各種のカバーを製作しました。
以前にも申し上げましたが、 メトロゴンの場合は、ユニットの組合例が13種類もあります。
ツィーターを使わない組合せや中音ドライバーホーンを使用しない組合せがあるため、
開口部を塞ぐカバーが必要になりますので各種カバーを作りました。
右側のバッフル板 ツィーターとスコーカーのカバーを取付けています。
拡大写真
左 スコーカー、右 ツィーターのカバーです。
ダクトをカバーしたところです。設計図では、コメントしていませんが、ダクトを全部カバーした場合は、密閉型ボックスで
使用するということなのか製作の意図が疑問です。
ダクトカバーを開けたところです。
バックパネルのネットワーク用の開口とそのカバーです。