ここ数日は、本体の表面に貼った突板の仕上げに集中していました。
オイルを表面に摺込んで、耐水ペーパーで研磨して表面を整える作業を繰返し行っていました。
メトロゴンの優雅なデザインを構成する4本のレッグの製作にも着手しました。
一見してレッグは、単純な丸棒に見えますが、本当はかなり手の込んだ形状です。
長さは、約74センチでトップの直径35ミリ、太い部分の直径44ミリ、ボトムの直径25ミリです。
そのままレッグを使うのではなく、円柱の一部を切り取ってから、本体にフィットさせています。
アベノミクスの効果でしょうか、最近の数年間まったく無かった秋祭りが、
近所のホンダ系列の子会社で開催されました。
フィナーレに盛大に花火が打ち上げられました。
驚いたことに、ハート、太陽、猫の顔、ダイアモンドの形状を花火で再現していました。
花火の技術の進歩には、驚きました。