かなり以前の8月4日に「JBLD260(D208) のリコーン その1 分解編」として作業に着手しましたが、そのまま手つかずの状態で、3ヶ月以上放置していました。
最近、D260をリコーンして新しい音が聴きたくなったので、気になるパーツを集めていました。
今回のキットの目玉は、ボイスコイルとダンパーです。
ボイスコイルは、以前は丸銅線仕様でしたが、銅リボン線エッジワイズ巻きのものを採用しました。
より繊細な音になるのではないかと思います。
ダンパーは、オリジナルとほぼ同じ大きさのものを採用しました。 組み上げるのが楽しみです。
JBL D208 用 リコーンキットです。 後ろのD260は、クリーニングして、黒艶消し塗装しました。
コーン紙は、直径50ミリのボイスコイル開口を開ける加工が必要です。
ボイスコイルは新製品です。小さいながらも銅リボン線エッジワイズ巻きです。
ダンパーも新製品です。オリジナルと同じ仕様です。