あまり進んでいませんが、今日は、パラゴンの天板と底板をカットしました。
このパーツは、正面の大きなリフレクター板の次に大きなパーツです。
このような大きな複雑なボックスを製作する場合は特に、正確にカットしなければいけません。
もしパーツ間で隙間が生じると 修正できないこともあるからです。
だから特に正確に墨付けしてルーターでカットしました。
実を言いますと、オリジナル設計図よりも 横幅で1インチ(25.4ミリ)広く製作しています。
使用するドライバーが、TAD4001のためオリジナルの375より奥行が深いためです。
カットして左右に並べてみましたが、横幅が思っていたよりも広く感じ、今後の製作が楽しみになって来ました。
今後も複雑な形状のパーツ切出しが続きます。
天板を左右に並べてみました。横幅で約270㌢あるので、巨大です。下がってもスペースがないので、このように斜めに撮影
しました。
左右の底板です。この上にパーツを複雑に組みあげます。
天板のリフレクターが収まる切れ込みです。指定通りにルーターで、カットしています。
材料は、指定されている19ミリ厚パーティクルボードです。