本日、注文していたパラゴンレプリカに使用するハイドグルーや 手工具が入荷しました。
先日も申し上げましたが、パラゴンレプリカ製作でハイドグルーを使用することにしました。
1950年代の後期に使用されていたと思われる接着剤としてハイドグルーを使用するのです。
ハイドグルーは、少し獣の臭いがします。しかも湯煎して使用します。このように扱いが面倒な点が
現在余り使用されない理由だと思います。
同時に購入した、ベリタス(カナダ)のスポークシェーブとARNO(フランス)のベニアハンマーです。 スポークシェーブは
飾り足の削り出しで使用し、べニアハンマーは突板貼に使用します。