パラゴン レプリカ製作の製作をしていますが、その感想を書きます。
以前に製作したエベレストのレプリカと比べて、パラゴンの方は、どうも、箱を鳴らして音造りしているように思えます。
エベレストの場合は、巨体ですが、箱が鳴らないように補強しました。
それでも、巨体ゆえに鳴きを完全み押さえることは不可能です。
パラゴンの場合は、壁の厚さが、57ミリの箇所もありますが、たった12ミリの箇所があります。
低音ホーンロードのアウターホーンが、厚さ12ミリです。
設計図通りに製作していますが、手で叩いても よく響きます。
ここが割合よく鳴くので、パラゴンの音は、ホーンくさいと言われるのでしょう。
それも含めてパラゴンの音なので、 早く完成して聴きたいです。
組立で活躍したピエール クランプ スタンド
曲面のアウターホーンを後ろから見たところ。曲面の厚さは、12ミリです。