レプリカ製作も終盤です。
これまでで製作過程で苦労もしましたが、最終的にうまく出来たところを見て頂きたいです。
パラゴンは、特徴的な形状の箇所の出来栄えは、前から見ればすぐわかるのですが、
私は、下の写真の部分が上手に出来れば、全体にも丁寧に製作されていると推測できと思います。
この部分は、パラゴンの特長的な部分ですから、表から見れば仕上がりの程度がすぐわかりますね。
ただし、まだ塗装が完了していませんので、べニア表面が滑らかではありません。
ここで見て頂きたいのは、右のアウターホーンと左の垂直のパーツの接合です。このようにピッタリと接合しないと
いけないのです。 まず左側のボックスです。
次に右側のボックスです。
これは、さらに内側からアウターホーンと垂直パーツの接合箇所です。ピッタリ合っています。
同じところの上部です。 375ドライバー用の開口が見えます。ここもピッタリに製作しています。