インナーホーンとアウターホーンの取り付けが終了して、ボックスが重くがっちりしてきました。
アウターホーンがついていない状態では、 板材が大きいため頼りない状態でしたが、アウターホーンを取り付けると、60キロ以上になりますので、動かすのに一苦労になります。
細かいパーツの取り付けがありますが、インナーホーンの壁と、天板を取り付ければ、一応箱になります。
そろそろ、前足の材料も調達しています。
突板に合わせてブラックウォルナットのブロックを入手しました。
年輪を見ると、相当な巨木であることが想像されます。加工・削り出しが楽しみです。
底面に部品を取り付けていますので、箱を倒しています。パラゴンが2重構造であることがわかる写真です。
年輪の木目がほぼ直線です。ということは、相当大きい巨木です。