父母祖先の家が、車で約1時間のところにあります。
もう彼是10年以上も空き家状態です。
毎年、3月から4月にかけて、清掃やメンテ作業のために数日間通います。
本日草刈りをしていると、ブルーシートが掛かっている塊に気付きました。
いつも見慣れていたのですが、家に隣接しているので、放火が心配になり、中を見てみました。
そうしたところ、中は、製材された 木材で、整然と積んでありました。
驚いたことに10年以上も屋外に放置されていたにも拘わらず腐れなど皆無であり、ずっしり重い南洋材だったからです。
断定出来ていませんが、マホガニー材ではないかと思っています。
何材であれ、木工を行っている者にとってお宝です。
遺してくれた父に感謝です。