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我が家では、海外の映画・ドラマが大好きでよく見ますが、特にお気に入りの番組がいくつかあります。
結婚してから現在まで、見てきた順番で紹介しますと、以下のドラマが代表的なものです。
「大草原の小さな家」
「ダイナスティ」
「ドクター クイーン 大西部の女医物語」
「エバーウッド」
「逃亡者」
「大草原」、「ドクター クイーン」、「エバーウッド」は、家族愛・人間愛が感じられる心癒される素敵なドラマでした。
「逃亡者(The Fugitive)」は、今一番はまっているドラマです。
これは、1960年代にアメリカで放送されて、高視聴率を記録していたもの。
映画版をハリソンフォードが1993年に演じたのも見ましたが、TVドラマの方の主演のデビッド ジャンセンがなんとも母性本能をくすぐるのです。今、スカパーで放送されているので、毎日録画して楽しんでいます。
ストーリーは、妻殺しの濡れ衣を着せられ、死刑を宣告された医師リチャード・キンブルが、警察の追跡を逃れながら、真犯人を求めて全米を旅する物語です。全話で120話ありますが、面白いのは殆どのストーリーは続きものではなく、各ストーリーで完結している点です。キンブルが州から洲に流れて、様々な人々と関り、生活の為に働くのですが、いつも警察が身近に居て、身元が明らかになってしまう点、全米で指名手配になっているにも関わらず、警察内部の者でも、すぐには彼をキンブルだと見破れない点、などおなじパターンで構成されています。しかし、キンブルの人間としての誠実さ、医師としての使命感などが、ドラマの中で光っていて、彼が指名手配の殺人犯と判明した後でも、多くの善良な市民が彼を愛し、彼を逃がそうするのです。
加えて、男性としてとても魅力的に演じられているので、ドラマの中でもキンブルを男性として好意を持つ女性たちが頻出します。
1960年代のドラマで、時代背景ももちろん古く、最終回以外は白黒画像ですが、2010年の現在、鑑賞しても十分魅力的で面白いドラマです。かくいう私も、最近、キンブル扮するデビッド・ジャンセンにちょっと恋心を抱いています(笑)
当店では、素晴らしい海外商品を輸入して販売することを心掛けていますが、このたび木工クランプを販売することを予定しています。
ある技術者は、ハサミならぬ「馬鹿とクランプは使いよう」と言っております。
つまり、簡単な構造で物と物を固定する器具ですが、ただ締め付ければ良いというものでもないし、うまい技巧的な使い方もできる木工の道具です。
皆さんはクランプを使用していて、緩んだりクランプかねじれて、イライラしたことはありませんか?
また、クランプのネジの部分が錆びたり、接着剤で固定して使えなくなったことはありませんか?
今回販売するクランプは、とにかく頑丈です。値段もその品質を考えると、それほど高いものではありません。
ネジの部分は、クランプの中に内蔵されていて、ピストン型になっていますので、接着剤の影響を受けません。
また、バーの部分は幅が広い鋼鉄を使用しているので、反りが最小限で、非常に強力に締めあげます。
写真をご覧ください。
3種類の大きさのものを用意しています。
一番大きいものは、バーの幅が40ミリ、口の奥行きが150ミリあり、締めつけの強さはバイス並みです。
中型のものは、バーの幅が35ミリ、奥行きが120ミリ。木工用としては、これほど、頑丈なクランプは必要ないと思います。
最後に小型のものは、バーの幅は30ミリあり、奥行き100ミリです。一番小さいですが、これも堅ろうにできています。
この一番小さいもので、木工用としては十分だと思います。ベッセイやポニーなどの有名なクランプメーカーの商品がありますが、この商品はそれ以上のものだと自負しています。
写真は大きさの参考として、30センチ物差しを写しています。
近い時期に販売を開始致しますので、ご期待下さい。