2012年1月

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JBLのツィーターとスコーカーのダイアフラムが入荷しました。

当社の2402と2420に装着して試聴し問題がなければ、販売いたします。

ツィーター用は、JBL2404、2405、2402、075、077、PEAVY HT94に適合します。アルミ製のリングラジエーターです。

スコーカー用は、JBL 2425H、2426H,2427H,LE175,LE85、2410、2460、2461、2420、2421、2470、Acoustions H2024に適合します。チタニュウム製のダイアフラムです。

上の写真は、左側がツィーター用で、右側が スコーカー用です。

下の写真は、裏側から撮影したものです。

どちらも、JBLオリジナルに近い仕様で製造されていますので、音質が期待できそうです。

今日は、屋根裏収納のフロアー貼りを行いました。

作業手順は、まず天井根太に貼り巡らせている電気配線を踏まないようによけることです。

ステープルを外して、またそれで電線を別のところにつけます。

次にツバイフォー材で床の根太を天井根太に直交して配置します。

その後OSB合板を貼り付けます。

言葉で表現すると簡単な作業ですが、今日は、ボタンの掛け違いで失敗の連鎖がありました。

大工作業でも、好調やスランプの調子の波があります。

惚れ惚れするような仕上がりの日もあれば、今日のような失敗続きの日もあります。

この失敗を忘れないために、告白します。

屋根裏収納の上がり口(入口)は、開口部になっていますが、その部分のOSB合板をカットする必要がありました。

失敗の第一は、ルーターでカットすると美しく仕上がるのですが、削りかすを大量に撒き散らすのを危惧して、手びき鋸でカットしてしまったことです。方法の間違いでした。仕上がりも作業時間もルーターで作業したほうが正解でした。お陰で第二の失敗も引きお越しました。

第2に手びき鋸で開口部をカットしましたが、なんと20cmも長く切取ってしまい後の祭りでした。

ウッカリ別の印に墨付けしてしまったからです。いったん鋸を挽きだすと、ミスのことなど思いもよらぬことで最後まで切取ってしまいました。

そんなことがあって材料が少し無駄になりましたが、一応床貼りは、終わりました。

皆様も、方法を誤った場合の失敗の連鎖に注意しましょう。

1月18日にこの欄でピエールクランプのバーの優秀さについてご説明 いたしました。

今日は、スペシャル ディープジョー クランプ Kシリーズをご紹介いたします。

通常のクランプで締めたい箇所に届かない場合でも、このKシリーズは、ジョーの奥行きが30センチあるために、楽々に届きクランピングすることが可能です。

実は、奥行きの長いクランプを作ることは、材料と技術の両方が、うまく相互して製造されないと良い製品は、出来ません。

まず、両方のジョー(写真の青い部分)ですが、奥行きがあるので硬いジョーでなければいけませんが、硬すぎるともろくひび割れが出来ます。

ひび割れが出来ないように柔らかさやしなやかさを求めれば、アソビが大きくなり、ハンドルを締めても、締めても確り締まりません。

ピエール社製のクランプは、ダクタイル鋳鉄を使用して硬さとひび割れ無しの性能を達成しアソビを最小限にしています。

次にやはり、バーの説明です。バーの断面は、なんと40ミリ×10ミリの太い圧延鋼を使用しています。バーが、柔らかいとアソビが生じ締めることは、出来ません。だから通常品より太いバーを使用しているのです。

バーの長さが、60センチと100センチの物を販売しています。

このKクランプと同等品は、市場に販売されていないと思います。 ピエールクランプの優秀さを手にとってお確かめ下さい。

 

Kクランプは、ジョーの奥行きが30センチです。比較用としてFクランプ(ジョーの奥行きが12センチ)を置いて撮影しました。

 

Kクランプは、バーも特に太く頑丈です。(バーの断面:40ミリ×10ミリ)

私は、仕事の合間に作業場の改修や、自宅の収納設置を行っています。

昨年アメリカで購入した材料を使って作業することは、効率や仕上がりを考えて最善の方法で行っていますので(自分でそう思っているだけ。)、体も疲れるのですが、本当に楽しいことです。

今日も楽しい作業をしました。2階天井裏(3階)に収納式の階段を設置しました。

作業手順は、まず収納階段の開口を空けました。ツーバイシックス(断面 3.8cm×14.0cm)の天井根太を1本切り取り、そのままだと構造的に弱くなるので、補強しました。

その後、開口部に収納階段ユニットを落とし込み釘で固定しました。簡単な工事ですが、屋根裏に誰でも簡単にアクセスできるので、屋根裏の有効活用に弾みがつきそうです。

この収納階段ユニットは、2003年に輸入した物で、長年設置しようと思っていましたが、約8年後の現在になりました。木製でリーズナブルな物ですが、耐久性は十分あります。同時に輸入したもう一台は、ガレージで8年来稼動しています。

 

今日も ピエール君の カーゴバーが活躍しました。私は、天井で作業しています。開口部を空けて収納階段ユニットを開口部に落とし込んだところです。何もないと下にユニットが落下しますので、 ピエール君の カーゴバーで収納階段ユニットを支えてもらいました。簡単に支えていますが、もし ピエール君のカーゴバーがない場合は、天井に釘等で木材を固定しなければならず面倒です。なお、使用した カーゴバーは、#P3(150cm~300cm)で、ノンスリップパッドは幅70cmの物です。

 

収納階段ユニットは、収納するときスプリングアシストで、上に跳ね上がり2階天井に収まります。

ご覧のように強度も、問題ありません。屋根裏にアクセスが、飛躍的に良くなりました。

今日も昨日に引き続き、OSB合板(四八版厚さ11ミリ)を20枚を、2階から、屋根裏まで上げました。

このOSB合板は、幅が120センチですから、大きくて持ち辛く運搬がし難い建材です。

こんな場面でピエールの運搬グリップが活躍しました。

この製品は、サンプルとして一つだけ仕入れた物ですが、使用してみました。

合板の真中の下辺に差し込み腕力ではなく、下半身を使って引き上げると思いのほか楽に運搬できました。

残念ながら、販売用の運搬グリップは、販売用在庫がありません。次回に仕入ますので よろしくお願いいたします。

クランプは、締めつける道具ですが、摑むという機能もあります。

その機能を利用して、持ち難いものを簡単に摑んで運搬することができます。

 今日は、屋根裏収納部屋を作る目的で材料のOSB合板を2階まで上げました。

1.2m×2.4mのOSB合板を屋内の階段を通り2階に上げた場合、大きいので取り回しが難しく床、壁、家具等の何処かに99%傷がつきます。

そこで2階のベランダから引き上げることにしました。1枚当たり20キロ以上ありますが、ピエールクランプE15(この作業は、バーが短いほうが良い。)を使用してOSB合板の真中を摑みロープで2階から引き上げました。

お陰で、苦もなく2階まで20枚(約400キロ)上げました。

明日は、2階天井上(3階)までまた同じピエールクランプ E15で引き上げます。

(当店では現在 ピエール クランプEシリーズは30cmから60cmまで販売中です)

 

引き上げの邪魔にならないようE15(バーの長さ15センチ)を使用しました。

 

OSB合板の真中当たりを摑みました。後は、ロープで引き上げるのみです。

 

荷重20キロの引き上げ作業ですが、家の中を一人で家具等にぶつけないように細心の注意で運ぶよりずっと作業がシンプルです。

私の自宅は、屋根の傾斜がきつく、屋根裏スペースを有効利用すれば、収納部屋が作れます。

そこで、階段をつけるために2階の天井の石膏ボードを切り取らなければならず、その作業でのこ屑や埃が多く出ます。

しかも、2階の天井を開けると 空気の流れが発生し、家じゅうが埃っぽくなります。

そこでピエール カーゴバーで 簡易壁を作って、埃等を閉じ込めなければいけません。

作り方は、簡単です。

準備するものは、ピエール カーゴバー2本(1面の場合)または、3本(2面の場合)、シート(壁を覆う広さ以上であれば少し大きめの方がよい。ブルーシートや透明の農業用のビニールシートでもよい。)、両面テープ だけです。

まず両面テープをカーゴバーのパッドの貼り付け、シートの隅をパッドに貼り付け、シートを天井に差しあげます。

ピエール カーゴバーをめいっぱい伸ばして、最後スプリングを利用して天井⇔床に固定します。

もう片方も同じ作業を行い、シートをなるべくたるまないようにピンと張りますと簡易壁の完成です。

この簡易壁の良いところは、すぐ設置出来ることです。

通路確保するときは、 カーゴバー を緩めてずらすだけで良いので、作業現場が機動的になり作業効率が上がります。

今回、私が、利用したシートは、ベッドが、入っていた透明のビニール袋を利用しました。

皆様も工夫で利用法が広がるピエール カーゴバーは、如何ですか。

 

片方を固定し、もう片方を張っているところです。

張り終わったところです。シートの向こう側が、個室になっています。埃が出る作業もOKです。

個室の内側からです。上のパッドは、両面テープでシートと貼り付けていますので、天井から外れません。

下のパッドです。シートを敷きこんで押さえているだけです。

再び上部です。ピンと張ってみたところです。埃等をシャットアウトできます。

片方を外し通路を確保したところです。再びシートを張れば簡易壁ができます。

当店で販売しているスピーカーパーツは、出荷時にいつも慎重に検品をしていますが、検品時にエッジに些少のキズがあるもの、スポンジ部分の厚さが一、二か所ほど揃っていないものなどは、除外しています。

その除外したB級品を今後、定期的にショップで販売していく予定です。
いずれもご使用には問題はなく、見た目も余りわからないものが多いと思います。

価格を定価よりも割安にして、商品によっては、複数ペア等での販売を考えています。

その際はよろしくお願い致します

当社では、ピエール社の開きが1メートル以上のクランプも沢山取り揃え 販売しています。

長いクランプは、市場にあまり出回っていませんので、お客様からご好評のお声を頂いています。

長いクランプが少ないテクニカルの理由は、バーにあります。

軽量の鉄製のバーでは、締め付けると湾曲して使い物になりません。

ピーエルクランプのバーは、太くて強靭な圧延鋼を採用していますので、長いクランプでも適度に湾曲しスプリング効果で締め付けることができます。

これが、他社が真似できない長さのクランプを販売している理由です。

マキシプレスFクランプは、120cm、150cm をご用意しています。

Fクランプ、FMクランプも、120cm、150cm をご用意しています。

Rクランプは、120cm、150cm、180cm をご用意しています。

RPLクランプは、120cmをご用意しています。

なお、お取り寄せになりますが、各モデルの最長仕様は、以下のとおりです。

マキシプレスFは、150cm(こちらは在庫がございます)、

クランプFクランプFMクランプは、200cm

Rクランプは、300cmです。

200cm、300cmは常時在庫していませんが、スペインからお取り寄せが可能です。


写真は、ピエール Fクランプの強靭さを調べるテストをしました。

上の写真のカッターは、どんなカッターか分かりますか。

正解は、45度に合板等のエッジがカットされ、一方は凸、一方は凹になり直角接合 するカッターです。

使い方は、シェーパーに装着し一方の板は、水平にしてカッターを通し、一方の板は、垂直にしてカッターを通すと相互にかみ合う接合面を作ることが簡単にできます。

正式名称は、“ロックマイタービット”と言います。

JBLのボックスの接合面でこれがたまに使用されています。

写真の右の物は、ルーター用、左の物は、シェーパー用です。

いずれも、まだ使用していないので切れ味が如何ほどかわかりません。

 

今日は、家庭内の使っていない物をオークションで売却しようと考え、エンジンコンプレッサーと高圧洗浄機をガレージから引き出して、簡単に清掃して出品準備しました。

日頃から、整理整頓が悪く、いつもこういう時に、何処かに取説や付属品を仕舞いこんで行方不明になることが、私は特に多いです。

今回も、高圧洗浄機の取説とエンジンコンプレッサーの付属部品が、行方不明になり、出品を保留しています。
しかし、何とか探し出し、出品はまもなくする予定です。 

さてエンジンコンプレッサーは、15年前に我が家を建ててくれたアメリカ人のフレーマー(ツーバイフォー住宅の大工)が工事現場で使用していたの真似して同じものを輸入したものです。

一輪車なので工事現場でも小回りが効き、エンジン式なのでパワーもあり重宝した。現在のガレージ兼作業場の建築工事に使用したが、今後使用する見込みがないので、愛着はあるが、手放すことにしました。

エンジン式の高圧洗浄機は、購入して8年になるが、主に住宅の外壁の藻を落とす作業にしようしましたが、2~3年に一度使用するかどうかなので手放すことにしました。

今日は、ガレージの2枚あるガレージドアの開閉用モーターの交換作業を行いました。

この開閉モーターのブランド名が“ジーニー”です。願いを叶えるランプの精霊のジーニーから由来しています。

2003年春に輸入してガレージドアーを設置しました。それから現在まで約8年間故障なしで使用してきました。開閉回数は、23,000回位になると思います。

外出する時は、リモコンでオープンし、帰宅したときも同じです。手動で開閉する必要がなく、特に雨の日や、荷物が多い時など非常に便利です。

とは言っても、2枚あるうちの片側だけ酷使したので、使用していない片側と入れ替えたのです。

作業は、マニュアルを見て簡単に無事完了しました。

恐らく入れ替えたモーターは、同様に先5~6年は、安泰だと思われます。

写真は、取り外して埃を取り払っているところと、設置完了したところです。

 

ガレージ正面


ジーニーを8年前に最初に取り付けた頃


ついでに9年前のガレージ建築(屋根部材を貼る作業中)です。

 

 

アメリカのグリズリー社から2012年版の新カタログが送られてきました。


この時期になると、毎年10ドル払って、フルラインカタログを取寄せていました。
昨年は、この会社から機械を購入したので、無料でカタログが送られてきました。


購入した機械は、手元にありますが、まだ箱に入ったままです。
早くセットアップして使用したいところですが、作業場の整備を行っているので、まだ先になりそうです。


さて、話題を戻してグリズリー社の木工機械ですが、一般的にリーズナブルです。
木工機械メーカーとしては、フェルダー、デルタ、パワーマチック、ジェット等々ありますが、価格が安い部類に入ります。


実際にまだ使用していませんが、現物を見た限り台湾製が多く、水準以上だと感じています。以前は、台湾製というと安物のイメージがありましたが、最近は、技術が上がっていますので十分良いものを造っています。


たとえば、塗装の厚さや質です。どれも焼付け塗装されおり、丁寧な造りです。
また、キャストアイアンのテーブルトップなどの平面の精度も問題ないようです。
グリズリー社のどの木工機械も、精度や安定感をだすために厚い鉄板が使用されているので、重量が重くなっています。
機械のインプレッションは、また紹介いたします。


さてカタログは、700ページ以上あり、見ごたえあるものです。
いまやネットの時代で、この手の大きなカタログは、少なくなっています。
アメリカの大手百貨店などは、数年前まで、電話帳のようなカタログを出していましたが、今は、ネットのみです。
いずれは、消える運命のペーパーカタログですが、見るのは楽しいです。


グリズリー社のサイトは、こちらです。

http://www.grizzly.com/

 

車で出かける時など、後方のカーゴスペースで荷物が左右に振られて、移動すると危険な場合もありますし、なによりも運転に集中できなくなり危険になります。

今日は、車内でのピエール 突っ張り棒(カーゴバー)のご利用方法 を、ご紹介いたします。

写真のとおり大・小のスーツケース2個をワゴン車に積んだという設定です。

オプションのノンスリップパッドを使用して水平で押さえる方法や、垂直で使用して押さえる方法などあります。

いずれも、しっかりと荷物を横ぶれから押さえることが出来ます。

写真の突っ張り棒は、60cmから100cmまで伸びるタイプです。

オプションのノンスリップパッドは、長さ20cm、35cm、70cmの3種類でいずれも6cm幅です。

突っ張り棒、ノンスリップパッドともに堅牢にできています。

こういう便利な使用法も出来る ピエール 突っ張り棒(カーゴバー)をご利用されてはいかがですか。

当社の取り扱いは、JBLやALTECのヴィンテージ物が多いので、それがスピーカーのスタンダードと思い勝ちでした。

最近、お客様のご注文でエミネンス 10446という直径10インチ(25.4センチ)でボイスコイル直径1インチ(2.54センチ)のコーン紙を取寄せました。

検品でこのコーン紙を見た瞬間、えっこれは、なにかの間違いで送られてきたものではないかと思ったほどです。

写真のとおり、コーン紙の中心から外周に向かって接着してあり、予想外の製造だったからです。

本当に世の中には、変わったパーツがあるものだと感心しました。

なお、当該品は、メーカーオリジナル品ではありませんが、ネットでオリジナル品を確認したところ同じ製法でした。

本日は、日中暖かく気温が10度前後あったので、接着剤を使って床に合板(18ミリOSB)を貼り付けました。

OSB合板の大きさは1.2m×2.4mで重量が一枚35キロくらいあり、大きいので一人で扱うのは一苦労です。長辺がT&G(さねはぎ)になっており、きちっと接合すると、強固に連結します。

従来この床には、18ミリ米松合板が貼り詰めてありましたが、それでも脆弱でしたので、下に強固な梁を入れ更に、米松合板の上にOSB合板を貼ったものです。  

前置きが長くなりましたが、今日の話題は、ピエール 突っ張り棒です。

OSB合板は、厚さが18ミリありますので反らないと思っていらっしゃる方は多いと思いますが、実際は、運送や保管の状態で癖がついて、反っています。

米松合板とOSB合板を圧着するために圧力を掛ける道具が必要でした。今回は、ピエール 突っ張り棒で天井の反力を利用して写真の要領で圧着して強力に床材を接着できました。

特に有効だったのは、天井が斜めの場合に直下に圧力を加える場合でも、オプションのラバーパッドを使用すると接地面が広く滑らない材質なので、写真のとおり直下に圧力を掛けることが出来ます。

なお、屋根の勾配は、25度です。使用した突っ張り棒は、一番長いタイプ(155㎝~300㎝)で、オプションのノンスリップパッドは、幅35cm です。

使い方の工夫で、有効な道具になるピエール 突っ張り棒は如何ですか。

昨日に続き、本日もタンノイマニアのサイトのご紹介です。

私もエンクロージャーの製作をしますので、自作されている方のサイトは、よく見ています。

また、図面にも興味があるので、将来作りたいボックスの図面は、必ずファイル保存しています。

さて、私が、感心したのは、オートグラフを自作する方のサイトです。サイト名は、“タンノイ オートグラフ ビルダー”です。

このサイトは、こちらです。http://jn1akc.dtiblog.com/

オートグラフは、巨体で、各パーツも大きくなるので、アマチュアの方では手に負えない と思っていましたが、その製作に挑戦されていると聞き、驚きました。

材料の選定や工具、作業の進め方が参考になりました。

また、オートグラフのエンブレムまで、作ってしまう熱意に驚きました。

参考になるので、是非訪問してください。

今年頂いた年賀状には、個人のお客様やお取引を頂いている業者様からの年賀状があり、大変うれしくなりました。

個人のお客様、神奈川県のO様から「昨年は大変ありがとうございました。
ギターアンプでドデカイ音、鳴らしています\(^^)/」とのコメント。
ミュージシャンのO様には、昨年、当店が仕入れてリコーンしたK120をお買い上げ頂いたのでした。


また、展示会ツールジャパンで当店のスタンドにご来場頂き、ピエールクランプをお買い上げ頂いたお客様からも、わざわざ喪中のお知らせを頂いたり・・。


お取引をさせて頂いていて、同じ県内のため、時々エッジ購入に直接お出で頂くK様からも近況を知らせる年賀状を頂きました。
 

お仕事でのつながりとは言え、年賀状を拝見してホッコリと心が温かくなりました。
 

さて、当店からお客様、業者様それから、海外の仕入れ先に送った年賀状はこちらです。
海外の仕入れ先には、英語を入れました。

 

新年になり今年の目標を決めた方も多いと思います。

私の目標は、なるべく早い時期に製作に取り掛かれるよう工房の整備をすることです。

そのほか、スピーカーの情報を貪欲に収集し、業務に役立てることです。

前置きが長くなりましたが、今日の話題は、タンノイです。

昨年の11月4日のこのコーナーで、JBLとAltecの情報の集大成と言うべきサイトを紹介しました。

タンノイにもこれに匹敵するサイトはないのかという気持ちで探していましたらやはりありました。

サイト名は、“タンノイ スピーカー”です。 こちらからどうぞ。http://www.44bx.com/tannoy/index.html

例えば以下の記述があるので興味のある方は、ご覧ください。

過去の各種タンノイのヴィンテージSPの設計図がアップされており、しかもオートグラフやGRFの設計図さえアップされている。

私も、業務の参考で参考にしようと思っているサイトです。

タンノイのマニアには、必見のサイトですので一度覗いてみてください。

今日で三ケ日 も終わりですね。

当家では、元日朝8時に車で1時間の宇佐神宮に初詣に行きました。

朝早いので参拝客は、少なめでした。昔と違い和服姿の若い女性は、見かけませんでした。

その後、近所の二つの神社にも初詣に行き三社詣でしました。家内安全・商売繁盛を祈願しました。

二日と三日は、箱根駅伝です。応援に力が入るのは、私の母校と二女の大学が出場するからです。

結果は、娘の大学は優勝候補でしたが、東洋大の完璧な走りに遠く及びませんでした。私の母校は、ここ数年で強くなり、特に今年は、大躍進しました。

正月から、母校の名前が出ることは、本当に気分が良いですし、駅伝と言う筋書きのないドラマが好きです。

往路・復路各6時間以上放送ですが、ゴールの時間帯は、一家四人がテレビの前で観戦し、ゴールの感動を味わいました。

また、来年も両校ともシード権が安泰でしたので、同じパターンの正月になりそうです。