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7月14日に新製品の予告をお知らせ致しました JBL 2123H用 リコーンキットを販売開始しました。
有名なスタジオモニターのJBL4344 MKⅡの中低域を受け持つミッドバスは波形エッジのJBL 2123Hです。
このミッドバスウーファーの特長は、なんといってもその能率の高さです。
腰の強い軽量コーン・軽量ボイスコイルの相乗効果で、101dbの能率を誇ります。
このリコーンキットも、オリジナルを再現して高耐入力で高能率の特性を実現し、軽快で、歯切れ良い音を再生します。
昨年7月に28年間勤めた職場を退職して、現在の仕事を始めました。 この一年間の生活を振り返って感想を述べます。
前の職場は、付き合い(飲み会)が多く、多いときは、週3回もありました。私は、元来アルコール好きではないので、概して体調が良くなく、ストレスを前の職場で感じていました。しかしこの一年間は、飲み会の機会が一度もなく、アルコールの弊害は、身体から抜けたようで、特に胃腸の調子が良いです。大きな変化は、コーヒーが飲めるようになったことです。以前は、コーヒーを飲むとムカムカしていましたが、アルコールを断ってからは、美味しく飲めるようになりました。また、重くて潰されそうなストレスも無いのでリラックスしていることが多いです。
昨年の9月には、アメリカ旅行に行きそのとき仕入れた、材料が、まだ未使用で今後製品化を考えています。
仕事とは関係ありませんが、今年の一番の収穫は、次女が就職先の内定を貰ったことです。1月から家族全員で娘の就職試験をバックアップして、6月中旬に第一希望の会社の内定を貰い満足でした。
今後も、お客様の要望を尊重して商品ラインが充実するように努めてまいりますので、今後とも、よろしくお願いいたします。
写真は、昨年9月のアメリカ旅行で訪問したサンフランシスコ近郊のスタンフォード大学のチャペルです。シンメトリの堂々とした建物です。
お客様のご要望で、JBL 4312ツイーター(LE25-2)用のセンターキャップが、仕入先から入荷いたしました。
型番#DCP0660 直径が、16.8ミリ、高さ4.8ミリ です。
極小さなパーツですが、販売しています。
また、13㌢口径 JBL LE5-2のリコーンキットは、好評販売中です。
更に、コーンツィーターのJBL LE20-1や、JBL2104Hのリコーンキットも 入荷予定ですので、近日中にご紹介いたします。
各仕様図は、まもなくご紹介させて頂きます。
スピーカーエッジの商品点数を増やしました。
最近、新製品を12種類増加しまして、全39種類になりました。
(ショップでの商品点数は、42種類ですが、同じ製品をメーカー別に重複展示しています。)
まだまだ、お客様のご要望にお答えできない場合もありますが、少々商品レパートリーが広がりました。
今回の新商品での目玉は、以下です。
SC Altec 421:アルテック515用のクロスエッジです。
4山アコーディオン形の薄く柔らかいエッジです。柔らかいのでこのエッジに交換しても、ダンプ剤を薄めに塗布すれば、割合エージングが短縮できるのではないかと思います。
フラットアタッチです。
昨日は、アマゾンJPを通してアイルランドから書籍を購入したことをご紹介いたしました。
本日は、その本の内容のご紹介です。
この本は、木工専用の作業場で効率的作業を行えるように、木工機械、加工作業台、組立作業台、工具の収納、電気配線、照明の配置、材料置場、クランプの収納などの配置等のノウハウ集です。
日本の木工業界は、DIYかプロかはっきりしていてその中間がないような気がします。
とくに、この手の作業場の配置についての本はないのではないかと思います。
また、申し遅れましたが、アメリカのタウントンと言う木工では、超有名な出版社の本です。
特に、木工機械の配置は、重要です。重さ100㌔から400㌔の木工機械ですから簡単に動かすことが出来ません。
しかも、そのような大型機械が複数ありますので、作業の流れを分断しないような機械の配置が重要です。
例えば、このページでは、手押しカンナと自動カンナはセットで使用することが多いので、材料の流れ作業をイメージして機械を配置する等。
材料ラックを作って、整理整頓を行い作業場のスペースを確保する等。
約1週間前に、アマゾンJPで、洋書を購入しました。
それが、本日届きましたので、その本の内容もさることながら、そのスピーディーさと安さに感激いたしました。
建築関係のアメリカの本を、買おうと思いアマゾンJPで探したところ、希望の本がありましたので、すぐ注文しました。
実際の販売業者は、アイルランドの書店でした。
そのとき重要なのが、本の価格より、送料でしたが、日本国内で通常要する費用とあまり変わらないので、ワンクリックで購入申し込みしました。
そして1週間後届いた本が、写真の本です。
本の内容は、後日 説明いたします。
これまでも洋書を買うときは、アマゾンUSAに申し込んで、送ってもらいましたが、アマゾンJPでも、世界中の本がリーズナブルに入手できることが分かりました。
JBL 2123H用のコーン紙が入荷いたしました。 JBL 2123H用リコーンキットの販売開始の予告編です。
このオリジナルスピーカーは、有名なJBL モニター 4344マークⅡの中低域を受け持つ25センチウーファーです。
特筆すべきことは、カタログによりますと能率が、101dbもあることです。
旧モデルの2121は、ウレタンワンロールのエッジであったのに対して、2123Hでは、クロス製m型エッジに変更されています。
また、2121では、ダストキャップを凹面で使用していたのに対して、2123Hでは、凸面で使用していることが大きく違います。
近日中に、リコーンキットで販売いたしますが、それまでに販売も可能ですのでお問合せ下さい。
スピーカー端子 2種類を新製品として販売開始いたしましたので、ご案内いたします。
このスピーカー端子 2種類ともJBLスピーカーに追加部品無しで適合いたします。
ビンテージJBLスピーカーの取り付け穴に適合するブッシュが付属しているためジャストフィットいたします。
販売ページは以下ですのでご覧下さい。なお、詳細な図面も掲載していますので、ご覧下さい。
T21・・・http://www.hobbies-n-things.com/product/263
T22・・・http://www.hobbies-n-things.com/product/264
JBL LE8T用のリコーンキットのボイスコイル(当社の検査用)を、頻繁にコーン紙等の仮組立に使用したため2本コイルから出ているリード線のうち1本が折れてしまいました。
このままでは、使用できませんので、コイルを解いてみました。簡単な作業です。このボイスコイルは、太さ約0.2ミリの丸銅線で、二重に巻かれています。
解き方は、ボビン外周に銅線を挟んで上から紙を被せていますので、まずカッターで紙を切り銅線を出すことです。
写真の向って右側のリード線は、二重巻きの外側の巻き線です。従って向って左側の巻き線は、二重巻きの内側の巻き線です。
私の場合は、両方の巻き線を2周程、解きましたが、固定抵抗の値は、約0.5Ω低下しました。
両方のコイルを解く必要はなく、折れた方のみでよろしいと思います。
解いた方の銅線は、同じ位置で接着剤で確実にシールするなどして、スピーカー本体に触れることのないように絶縁に注意してください。
半田付けするリード線の先端部は、サンドペーパー等で被覆をむいてください。
因みにオリジナルのボイスコイルは、エッジワイズ一重巻き(断面が四角のリボン状の線を隙間なく巻くこと)です。
T-22 スピーカーターミナル です。JBLのスピーカーに適合します。真鍮に分厚いクロームメッキが施され
て精巧に仕上がっています。約4ミリ未満のケーブルを繋ぐことが出来ます。
T-21 スピーカーターミナル です。これもJBLのスピーカーに適合します。 T-22より大型のターミナルです。真鍮に分厚いメッキが施されて精巧に仕上がっています。約5.5ミリ未満のケーブルを繋ぐことが出来ます。
SF JBL P208用エッジです。外周径208.5㎜ ロール外径181.6ミリ ロール内径163.1ミリ 内径152.8ミリの
ウレタンエッジです。JBLP203HSにも適合します。
ダストキャップ取り付け用の接着剤を塗布するときに使用する、ボトルと2種類の抽出口です。
このボトルは、したの写真の金属製の抽出口とプラスチック製の抽出口にフィットするように出来ています。
精巧な仕上がりが要求されるダストキャップ周辺の接着にご使用下さい。
上記商品は新規に入荷したもので、ショップに出店するまで少々期間がかかります。
すぐにご希望の方は、お問い合わせくださいませ!
スピーカーボックスや、箱物家具の組立には、ピエール スチールバンドクランプ が最適です。
例えば、高さ150㌢幅100㌢奥行き50㌢の大きなスピーカーボックスで立板左右2枚と横板上下2枚を組立てる場合、バータイプのクランプならば、150㌢以上のクランプが4本、100㌢以上のクランプが4本の計8本クランプが必要になります。
しかし、ピエール スチールバンドクランプ ”C”(バンド幅:25㍉、バンド長さ:800㌢)ならばたった2個で手軽に、太いスチールバンドで強力に締め付け事が可能です。
スチールバンド クランプの本体部分は、鋳造製で頑丈な設計です。また、対象物の4角に当たる部分は、強化プラスチック製です。
スチールバンドクランプ ”C”のほかに、スチールバンドクランプ ”A”(バンド幅:12㍉、バンド長さ:500㌢)、スチールバンドクランプ ”B”(バンド幅:20㍉、バンド長さ:650㌢)の大中小の3種類取り揃えています。
あまり日記に載せていませんでしたが、作業場の建設工事(オーディオ工房をDIYで建設中です!)は、石膏ボードを殆ど貼り終えました。
石膏ボードを貼り終えると今度は、パテで穴や隙間を埋めます。
つまり石膏ボードは、122㌢×244㌢の板ですが、板と板の間に隙間ができますので、同じ石膏で出来たパテで隙間を埋め一枚板に壁をする作業です。
約10㌢間隔でビス留めしていますので、そのネジ頭を隠す必要もあります。
平滑な塗装用の壁面に仕上げなければなりません。この作業が並大抵では、ありません。
2~3回上からパテを塗らないと穴は隠れません。何千もの穴や隙間を埋めるたいへん地道な作業です。
なれないパテの取り扱いも次第に上手になってきていると思います。
特に天井の穴埋めは重力に逆らう作業ですので、作業効率が良くありません。
住宅が、こんなにも地道な作業で作られていることにあらためて考えさせられました。
写真は、作業場天井のパテの様子です。白い部分がパテを施したところです。
この写真は、パテ作業で使用した道具・材料です。マッドパン、パテナイフ、ジョイントテープ、箱入りのパテです。