2013年4月

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C45 メトロゴン の中央のリフレクターの製作の前段階で、合板曲げの実験を行っています。

ハードボードと米松合板を曲げ型に入れて曲げる実験を行っています。

昨日接着して型に入れて一晩、圧着して今朝型から取り出しました。

やはりスプリングバックは強くて、思うように曲がっていませんでした。

失敗です。わずか3ミリ厚のハードボード等を曲げることは、難しいことがよく分かりました。

曲げやすい合板が、販売されていますが、ラワンとしな合板ですので、使う気持ちはありません。

やはりオリジナルに近いもので製作したいからです。

今度は、加熱したり、水分を加えたり、接着剤を変えたりしてチャレンジしてみます。

 プランジルーター用のテンプレートにハードボードが材料として最適であることは、昨日お話しました。

このテンプレート製作は、C45 メトロゴン レプリカ製作に非常に重要です。

かつて1960年台のJBLの木工職人が同じようにルーターで、材料に彫り込みを入れていたか定かではありませんが、私の考えでは、この方法がベストだと思っています。

C45 メトロゴンの場合、一番大きな部品である天板、と底板には、夫々彫り込みの溝を付けて躯体が頑丈になる様に設計されています。

左右の各8本のルーバー周辺は、繊細な彫り込みが要求されます。

ノミで彫るほど技巧もなく、ルーターで彫るのが一番の近道であると思いテンプレート製作を思いついたのです。

全部で、6枚のテンプレート製作を予定しています。

今日は、ハードボードに簡単な線を書いた紙を載せてスクロールソーで切り取るテストをやってみました。

ハードボードは、硬く強い材料ですが、 スクロールソーでの切り取りは、作業性が良いことが分かりました。

 

スクロールソーで切り取りテストしたハードボード(1/4インチ厚、6.4ミリ厚)です。

C45 メトロゴンの中央のリフレクターを製作する前の段階で、どうしたら上手く均等に合板等を曲げられるか、実験しています。

この実験は、スプリングバック(戻り)がどの程度あるのかや、接着剤の効果の検証等です。

幅50センチの凸凹型を作りそれで実験しています。

この型は、半径30cmで、C45 メトロゴンの半径70㎝に比較して厳しい条件で実験しています。

 この型の入れて曲げ実験を行いました。

結果は、大失敗でした。

スプリングバックが非常に強く接着が不完全でした。

無謀にも、初めから実物で形成しなくて良かったです。

この失敗が無駄にならないように、失敗の原因を検証します。

 反対に良いこともありました。ハードボードが、ルーターに使うテンプレート用で最適な材料であることが判明しました。

ハードボードの切り口は、硬質で、耐磨耗性が高いからです。

 

圧縮中です。端材を寄せ集めて作った実験用の圧縮用の型です。本番用の型は、実験が成功してから

製作します。実際のリフレクターは、幅140cm×高さ60cmですから曲げるのが一苦労です。

ピエール突っ張り棒P2 3本で圧縮しましたが、スプリングバックが非常に強くて、抑えきれていません。

接着剤が乾いたので型を外しましたが、接着出来ていませんでした。失敗でした。

 今日の店長日記もJBL2214H関係です。

ついにJBL 2214H 用のエッジ(OLD)が販売終了になりました。

このエッジは、JBL 2214H のコーン紙にジャストフィットでした。

これからは、製造ロットが変わり、さらに金型も変わったようで、サイズも変更になりました。

簡単に言えば、エッジのロール(山の部分)の幅が2ミリ狭くなりました。

適合いたしますが、ジャストフィットではなくなりました。

つまりコーン紙外周とエッジのロール内側に隙間ができますので、ご注意下さい。

申し訳ありませんが、今まで販売してきたタイプは今後入手できませんのでご理解の程よろしくお願いいたします。    

なお、従来タイプは、B級品で1ペアの在庫があります。ご購入希望の方は、お問い合わせ下さい。

 

左が従来タイプ、右が新タイプです。ロールの幅が2ミリ狭くなりました。

 

   従来タイプの詳細データです。

 

これからは、こちらのタイプになります。

 

JBL 2214H 用リコーンキットの発売を予定しています。

詳細データが出来ましたのでご紹介いたします。

まだショップで発売開始していませんが、ご不明な点等があるかたは、ご連絡下さい。

 

JBL 2214H 用リコーンキット

 

 

 

 

本日入荷いたしました、新製品を写真でご紹介いたします。

詳しくは 後日、データシートを作成してご紹介いたします。

 

JBL D130用 アルミリボン線ボイスコイル クラフトボビン 16Ω仕様 

 

 

SF 555 ウレタンエッジ BMW カーオーディオ用 コーン紙の口径97ミリ用

 

SF6.510 ウレタンエッジ コーン紙の口径126ミリ用

SB1007 ブチルゴムエッジ コーン紙の口径152ミリ用

SB1207 ブチルゴムエッジ コーン紙の口径206ミリ用

 


JBL 2214用コーン紙 30センチ口径

JBL 2214H用 リコーンキット 75ミリボイスコイル

 

 パーティクルボードの部品の切り出しが完了しました。

今日は、リフレクター用の四八版のハードボード(厚さ 3.175㍉、122㌢×244㌢)が入荷しましたので作業場に搬入しました。

C45 メトロゴンの中央のレフレクターは、幅1420㍉高さ600㍉の大きさがあります。

厚さは、厚い箇所で、25㍉、薄い箇所で19㍉です。

19㍉の箇所は、5層の薄板を曲げてリフレクターを形成しています。

このハードボードは、5層のうち2層に使用します。

残りの3層は、米松合板を使用して合計19㍉の確りしたリフレクターになっています。

しかし、薄い米松合板が入手できないので、このハードボードを3層使用と考えています。

大きいリフレクターを製作する前に、小さいリフレクターを作って スプリングバックはないか、接着剤は、適切かなど確認して、本番に

臨もうと思います。

 

搬入した四八版のハードボードです。やはり大きく扱い難いです。

ハードボードの表面は、こんな感じです。

次回の入荷では、新製品としてJBL 2214H用 リコーンキットD130用のアルミリボン線ボイスコイル(クラフトボビン)16Ω仕様が 入荷予定です。

その他、新製品のエッジ4種類も入ります。  

また、現在 スピーカーパーツのカタログも編集中です。

スピーカーパーツの販売は、お客様の方でサイズ等詳細がわからないと、適合しない等のトラブルになりますので、商品情報の公開という点でカタログは、重要と考えています。

昨年 8月に初版を発行して、以降、約100種のパーツが新製品として販売中であり、古いカタログでは、対応出来なくなりましたので新カタログの発行の運びとなりました。

 

 C45 メトロゴン レプリカ製作で、四八版(122㌢×244㌢)のパーティクルボードから 部品の切り出しを行っています。

主にテーブルソーでカットしていますので、何も高等技術はあるわけではなく、淡々と規定の寸法どおりカットしています。

本日は、一番大きい部品である天板と底板をカットしました。

天板の大きさは、180㌢×60㌢です。

この天板と底板には、ルーターで彫り込みを入れて、接合する部品の接着性、密閉性、剛性等を高める設計になっています。

難しい加工は、これからです。

また、ハードボード等で中央に設置するリフレクター板の製作もこれからです。

 

前に立てているのが、天板と底板です。

JBLのエンクロージャーマニュアルには、推奨されている木(合板等)と木の接合方法が数種載っていますが、メトロゴンには、ロックマイターと言う接合方法が指定されています。

その接合方法を可能にするロックマイタービットを購入しました。使って見るのが楽しみです。

接合する板を45度で直交させるのですが、中間にインターロックがありまして、一度接着すれば、外れない設計になって

います。この接合方法だと接合部は、インタ-ロックされて外れないので、力を加えて外そうとすれば、接合部分以外の

木の部分が破損するそうです。

 昨日、作業場に搬入した四八版(122×244㌢)のパーティクルボードの切断に取り掛かりました。

四八版のサイズが大きいので、取扱いにこれまで困っていましたが、作業場をスッキリ片付けたので、テーブルソーに載せてさっと正確に切って加工できます。

これまでこの大きい四八版は、天気を気にしながら屋外で地面に広げて切っていました。

それから考えると格段の進歩で、作業環境が良くなりました。

 

とりあえずC45メトロゴンの内側のパーティションを切り出すために四八版を扱い易いように半分に切断しました。

この写真の左側のテーブルソーで切断しました。

今日は、一日汗ばむ天候でした。私も半パン、半そでで仕事しました。

本日、調達した19ミリ厚 四八板(122㌢×244㌢)のパーティクルボード10枚が作業場に届きました。

作業場は、2階ですので、1階から 上げるのに半日かかりました。

一枚の重さが40キロ近くあり、ずっしりと重い板ですので、大変体力を使いました。

明日からこれらの材料と格闘でもあり、また楽しみでもあります。

 

19ミリ厚 四八板(122㌢×244㌢)のパーティクルボード10枚 約400キロです。

このパーティクルボードは、表面が非常に硬く, 密度0.65(1立方㌢当たり0.65グラム)で、スピーカーボックス用としては最適と思います。C45 メトロゴン レプリカの製作が、非常に楽しみです。

 

 

 

テーブルソーの不具合の原因がやっと分かりました。

どんな不具合かというと、木材が、丸鋸を通過して引っかかり、木材の流れが悪かったのです。

グリズリーのテーブルソーには、割り歯が丸鋸の後ろについていて、これで恐ろしいキックバックを予防しています。

この割り歯でいつも木材が引っかかっていたのです。

割り歯の向きが歪んでいるから木材が引っかかっていると思っていました。

今日この割り歯をよく見たら、使える鋸歯の厚さが記載してあり、この指定外の薄いものを使用していることが判明しました。

使用している丸鋸は、フォレストのWW1 シンカーフ(薄刃)に交換していました。この歯は、大変よく切れ長持ちするので

グリズリーのテーブルソーの純正丸鋸を外してこのフォレストのWW1を付けていたためこのような不都合がおきていたのです。

鋸歯よりも厚い割り歯がついていた状態であったので、引っかかるのは、当然でした。

なぜ今まで気付かなかったのでしょうか。

  

これが、割り歯という部品です。左側に丸鋸が付きます。薄く白い字で、適合する丸鋸の規格が

記載されています。この規格外のものを使用していたので不具合があったのです。

 

 

C45 メトロゴン レプリカ製作のための主要材料は、言うまでも無く 19ミリ厚パーティクルボードです。

4フィート×8フィート(122㌢×244㌢)のボードから各パーツを切り出します。

C45 メトロゴン 1台でどのくらいの材料を使うのか計算してみました。

その求め方は、各部品の広さを求め、必要個数を乗じて集計しました。

なんと驚きの結果になりました。

当初、1台の メトロゴン レプリカを製作するには、5枚以上のパーティクルボードが必要と思っていましたが、机上の計算では、四八判のパーティクルボードを1.8枚しか必要としない結果になりました。

意外な結果です。もっと消費量が多いと思っていました。

四八判のパーティクルボードの1.8枚分とは、重さが、約66キロ相当ですから妥当な数値です。

このパーティクルボードは。比重が、0.65で高密度の物です。

四八判のパーティクルボードの1枚で36.8キロあります。

この計算には、米松材のパーツや、円形のリフレクター 、その他小パーツが算入されていませんのでそれらのパーツの重さを加えると総重量90キロ前後になると思われます。

これはあくまで机上の計算であり、約50%のロス(歩留まり50%)があるという仮定で材料調達したいと思ってます。

 

C45 メトロゴン レプリカ製作で使用する19ミリ厚パーティクルボードの詳細です。

 

 

今日から実際の部品取りにかかりました。

先日、手押し鉋や自動鉋を駆使して作った19㍉厚の米松材をテーブルソーでカットして部品を作成します。

メトロゴンでは、"cleat"と言う”押さえ木”が多用されています。

”押さえ木”とは、角等に置いて接着等を強固にする 部品のことです。

パラゴン同様にメトロゴンもその部品が多いのが特徴です。

本日作成した部品は、斜めカットもありましたが、非常に簡単なカットでしたが、テーブルソ-がないと細かく正確なカットは出来ません。

本日カットした、部品です。断面が8㍉×14㍉のものもあり、正確さが要求されます。また小さい部品は、

切り出しが、危険と隣あわせで難しいので注意が必要です。

また、大きい部品を切り出してから、小さい部品を切り出したほうが、材料の歩留まりがよいことに気付きました。

C45 メトロゴン レプリカの製作準備を進めています。

主な材料は、19㍉厚パーチクルボードと米松材ですが、それだけでボックスが出来ているのではありません。

数多くの木ネジ、金具、フェルト、釘等が使用されています。

ネジ類の多くが、インチサイズで日本では同じ物が入手し難い状況です。

また、それに加えて、専用工具もインチサイズのものを使用せねばならず入手が難しく前途多難です。

それでも何とか入手しないと前進しませんので、調達すべき工具と雑品のリストを作りました。

例えば木ネジ類は、4種類で181本も必要です。特殊なものですので、ネジ代だけでもかなりの経費になります。

また工具では、木ネジの頭をキレイにおさめるカウンターシンクというドリルビットの一種が必要です。

 

要調達 工具リスト

要調達 雑品リスト

JBL C45メトロゴンの製作で必要な、19ミリ板材を削り出す作業を行いました。

今日までに、板材の断面の4面のうちの2面は手押しかんなをかけて直角を作っています。

あとは自動かんなに通して厚さ19ミリに統一すれば、よいのです。

この場合、厚さが異なる多数の板材を19ミリ厚に統一することは、難しいのではないかと思いました。

作業を始めてそれは、杞憂に終わりました。

Cは、さくさくと削れ、2時間くらいかかると思っていた作業が、なんと10分で終了しました。

以前使用していたデウォルトの30センチ自動かんなは、作業台の上に置いて使用するタイプでしたが、このグリズリー 自動かんなは、強力です。

騒音も小さくストレスを感じず削れました。

作業時間10分でしたが、清掃等のメンテナンスに1時間くらいかかりました。

 

グリズリー 自動かんな 200V 3馬力 15インチ幅 スパイラルカッター仕様

オレンジ色の部品の右がよく切れるスパイラルカッターです。

厚さ19ミリに揃えた板材。板材の幅は、バラバラ(3~10㌢)です。

 

 車で約30分のところに住んでいる長女が明日誕生日を迎えます。

プレゼントに机を作って欲しいと言われたので、手元にある材料で簡単なライティング ビューロウを作りました。

天板等は、MDFで作り、足の部分は、米松無垢材と合板等で作りました。

MDFは、スピーカーボックス製作用に購入した物ですが、娘の机に化けました。

喜んでもらえたら嬉しいのですが。

 

C45 メトロゴン レプリカに使用する 19ミリ厚の板材をグリズリー製 ジョインター(手押し鉋)で削り出しを行いました。

順調に 削れていましたが、いつもより異音が少し出ていました。

小さい音ですのでこんなものかと思って作業を継続していましたが、やはり何かおかしいので、電源を切り、点検しました。

問題箇所を発見しました。

なんとモーターシャフトのプーリーを固定するボルトが脱落していました。

プーリーがモーターシャフトから抜け落ちてもおかしくない状況でした。

怖いのは、高速回転しているときに、万が一部品が外れたりすると、最悪の場合は、スクラップになることもあると思いました。

原因究明のため取説のパーツ分解図と現品を対比したところ、ロックワッシャーが欠落していました。

このロックワッシャーが欠落しているために高速回転でプーリーを固定するボルトが脱落したものでした。

この部品の欠落は、製造過程で装着漏れのようです。

機械の信頼性を損なう事実です。

他にも無いか心配です。とりあえず正しくすべてを装着して、本日の作業を終えました。

 

グリズリー製 ジョインター(手押し鉋) 200ボルト 3馬力 30センチ幅 全長212センチ  非常によく削れます。

 

モーターシャフトのプーリー。真中のボルトだ脱落していました。製造工程で重要な部品を装着漏れするとは

いいかげんなメーカーです。

 

JBL4343や4344のミッドバス(25センチ口径)に使用されているリコーンキットは、当店では、5種類を販売しています。
 
以下の6種類のモデル用キットを販売していますが、2121Hと2122Hはキット内容が全く同じですので、キットとしては5種類です。
 
f0、能率、レンジはJBL のカタログ値です。
 
モデル名         f0             能率      レンジ
JBL 2121        35HZ    95db            250~2000
      2121H       同上      同上        同上
      2122H       同上     同上         同上  
      2123        75HZ     101db           80~6000
      LE10         不明       91db        不明
      E110 (楽器用)    65HZ      98db            60~8000
      
 
ほんまかいな?というカタログ値もありますが、能率とレンジを見ていただければ各ユニットの素性がだいたい分かると思います。
 
簡単に各キットの説明をいたします。
 
2121用、2121H用、2122H用は、内容がほぼ共通です。(ほぼ同じです。) コーン紙は、コルゲーション無しのストレートコーンにウレタン製エッジ付です。ボイスコイルは軽量級です。違うのは、2121用は、105ミリのダストキャップを凹面にして装着します。2121Hと2122Hは、81ミリ口径のダストキャップを使用しています。
 
2123用は、コーン紙は、コルゲーション無しのストレートコーンに2山のクロス製エッジ付です。ボイスコイルは中量級です。
 
LE10用は、コーン紙は、コルゲーション無しのストレートコーンにウレタン製エッジ付です。ボイスコイルは巻き幅が広く重量級です。
 
E110用は、 コーン紙は、コルゲーション無しのストレートコーンに4山のクロス製エッジ付です。ボイスコイルは巻き幅が狭く軽量級です。
このキットのみ、アルミ製のダストキャップで高域のレンジを伸ばしています。
 
 
以下 各キット内容の詳細です。
 
 
 
★JBL 2121H, 2122H  

 

 

★JBL 2121 
 
     2121H ,2122H とパーツ内容はほぼ同じですが、ダストキャップのみ下記のものになります。
凹面で使用します。
 
 
    
 
  
★JBL 2123 
 
  
 
 
★JBL LE10
 
2121H ,2122H とパーツ内容はほぼ同じですが、ボイスコイルのみ下記のものになります。
 
 
 
    
★JBL E110
 

 

 


 

 

 

 

C45 メトロゴンのグラフィックをトップページに掲載しました。

優雅なデザインで有名な C45 メトロゴンのグラフィックです。

写真を掲載すればよいのですが、実物が無いので、写真が撮れません。

またネット上に多く写真が出回っていますが、撮影者に無断で使用することは出来ませんので、グラフィックにして掲載しています。

写真もまた リアルで良いのですが、写真を見慣れた方には、グラフィックは、惹きつける要素があります。

写真を基にAI(アドビ・イラストレーター)で描きます。キャビネットの色や、陰影、形状など自由自在です。

C45 メトロゴンのグラフィックで苦心したところは、片方8本のルーバー付近と、反り返った天板の渕の描き方についてです。

 

 

また、横から見たD130のグラフィックにつきましてフレームの描きかたを改善いたしました。