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今回の旅行の目的の一つである真空管アンプのパーツ購入もして来ました。 このショップは、通販専門で、店頭販売はしていなようでしたが、ダメ元で、訪問してみました。 すんなりと欲しいパーツが購入出来ました。
これが戦利品です。 真空管はセレクト出来て良かったです。 真空管・ソケット・ターミナル・XRL プラグ等です。日本で購入するよりは安いです。しかしアリゾナ州の消費税がかかります。
JJ300Bも購入しました。出来栄えが良いので思わず予備も含めて4本購入しました。この造りを見ていると良い音が出そうです。
食事は、少し困りました。現地では、特に食べたいものがあまりありません。 レストランや、ファストフード店は、味が濃いのであまり行きませんでした。写真のホールフーズマーケットは、新進のスーパーですが、オーガニックの食材を扱っていましたので、ここで食材を購入することが多かったです。
朝7時台で閑散としています。イートインコーナーがあり、そこを利用しました。
乾燥しているため、ドライブには、水は必須です。 ツナロールが朝食でした。
ツーソン郊外のサワロ国立公園の敷地内からのショットです。少し霞が掛かっていますが、遠くまでよく見えます。
1月下旬から約2週間、アメリカ旅行に行ってきました。
行先は、アリゾナ州フェニックス・ツーソン、ワシントン州シアトル、オレゴン州ポートランドです。
アリゾナ州は、真冬ですが、半そでで過ごせる気候で、晴天でした。
一方ワシントン州・オレゴン州は、北海道よりも北に位置していますが、雨模様でした。
羽田空港から、デルタ航空でまずロサンゼルスに飛びました。 入国審査を受け、国内線でアリゾナ州フェニックスに到着しました。
レンタカーを借りて、すぐ近隣の予約していたモーテルに向かいました。
アリゾナ州は、最高速度が、高くて、約120キロですから、高速道路は、みんな飛ばしていました。
フェニックスは、全米第五の大都市で、MLBのキャンプ地で有名です。
LAX(ロサンゼルス国際空港)に到着目前です。中央の道路は405号線です。現地の人は、アイフォーオーファイブと言っています。
アリゾナの砂漠地帯です。
フェニックスの周辺部です。基本的に砂漠地帯ですが開発のおかげで、野菜等の農地も確保されています。
初日に訪れた、フェニックスの楽器博物館です。スーパースターの楽器が展示されているということで訪問しました。
アリゾナらしい庭園です。
テーラースイフトの赤いギターと赤いマイクです。
これも特製の赤いピアノです。すべてライブで使用されたものです。
1968年のプレスリー復活ライブで使用されたギブソンのアコギです。このライブは超有名でCD化されています。
ギブソンの業績不振は残念ですね。
ニューヨーク スタインウェイの展示ブースです。このメーカーのピアノもライブや録音の場では、欠かせない良い楽器ですね。
楽器博物館からの風景です。毎日このようにピーカンでした。約1週間滞在したので、真冬でも、少し日焼けしました。
約2週間前にアメリカ旅行から帰り、少し休んでいました。
ここ数日でまたやる気が出てきましたので、作業再開です。
実は、昨年10月にC30 ハーツフィールド(初期型)ひな型を入手して、各サイズを計測してCADで図面化しようと計画していましたが、
まったく進みませんでした。
その原因は、とにかく私は、CAD図面のセンスが悪く、立体を図面化する能力が無かったのです。
そこで方針を転換して、ひな型を分解して、各パーツを個々に図面にする作戦に変更しました。
そこで今日から分解を始めた次第です。
ハーツフィールド初期型は、すべてが米松合板製です。分解することは、たいへん勿体無いのですが、
図面化のためには仕方ないことです。写真では、上蓋など取り外しました。
1月19日~2月3日までアメリカの数州を、ドライブして廻りました。途中で飛行機の移動もあり、総計3,000キロ位の旅になりました。
仕事の商品や材料買い付けがメインではありましたが、途中で博物館などに立ち寄り、有意義な時間となりました。
アリゾナ州フェニックス(全米第5番目の大都市)の楽器博物館にて
ワシントン州 ワシュガール市 対岸に見えるのが、オレゴン富士とよばれる マウントフッドです。
ワシントン州ワッシュガールにある 毛織物のファクトリーショップ。
このブランドは、オレゴン州のペンドルトンが発祥の地になります。
家族へのお土産を買いました。
ドライブの合間にスーパーマーケットに立ち寄り、炭酸水、おやつ等を買いました。
アメリカ買い付け出張より、戻りはや2週間が経ちました。
2月後半に入り、パラゴン納入の最終調整をしています。
また、今月は決算申告月にあたり、こちらも準備に忙しくしています。