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海外の顧客のご要望で、白いコーン紙を制作しました。このパーツは、弊社独自のものです。
JBL のオリジナル品の質感に近いコーティング剤を塗布しています。
制作工程は、 やはり手間がかかる作業で、乾かす時間も必要です。
LE14WH です。表裏に白いコーティング塗布していますので、この中で一番手間が掛かります。
白いコーティングの表面のザラザラ質感になっています。
2235WHです。 この白いコーン紙の場合重量があるのでアンチモンリング不要です。
こちら名は、特注品の2225WHです。JBLに無い製品で、お客様からのオーダー品です。
今回は。12枚同時に制作いたしました。 ただいま乾燥中です。
※JBL LE8T 及び 2115 は、磁気回路のギャップが特に狭い為、ボイスコイルのセンター出しが最も難しいユニットの一つと言えます。
と言っていた同業者の言葉が気になったので、手持ちのブランクユニット4件でマグネットのギャップ(隙間)を測ってみました。
隙間ゲージを持っていないので、ボイスコイルセンタリングシム(厚さ0.2㎜)が何枚入るか行ってみました。
見た目、JBL 2115(LE8T)に隙間は、口径が小さい割に広い方で、約1.5㎜ありました。
同じ口径のD208はより狭く約1.3㎜でした。
両者の違いは0.2㎜ですが、この部分のこの差は、作業の難易度に大きく左右します。
結論的には、JBL LE8T 及び 2115 の隙間はけっして狭い方ではなくむしろ広い方でした。
従って、リコーン作業は、確かに技術は必要ですが、特に難しい作業ではないようです。
まず、一番狭い075です。 結果は0.8㎜でした。 やはりツィーターは狭いです。
2115です。 LE8-1は持っていますが、オリジナルですので、こちらの2115で計測しました。
このユニットは、ボイスコイル検査用です。
出荷する#1311-8ALボイスコイルを落とし込んで各種検査しています。
D208と比べても隙間が広いです。
因みにボイスコイルの厚さは、0.6~0.8㎜です。
従ってボイスコイルの厚さを0.7㎜とすると内外合わせて0.8㎜の余白が出来るわけで、特に作業が難しい訳では無いです。
JBL D208です。
このユニットのリコーンは、隙間が狭い為、難しいと思います。
ボイスコイルの厚さは、0.6~0.8㎜です。
最後は、JBL38㎝です。 やはり隙間が広めです。 広いから、作業が簡単になるというわけではありません。
今日からゴールデンウィークも後半ですね。本当に行楽に良い季節ですね。
予てから、自分の顔の不自然さを感じていました。
その不自然さというのは、加齢も原因なのですが、集合写真などを見ると、
自分だけ明らかに疲れて睡眠不足のような表情をしていました。
この原因をよく考えてみると、目の瞼が加齢で下がって眠い表情になっていることに気が付きました。
まず、医者探しですが、本来は眼科が担当になるのですが、美容整形に慣れていて、
設備とスタッフが優れている地元の大学病院の形成外科にお願い致しました。
入院一泊・手術1時間の行程です。手術内容は、簡単に説明すれば、両目をぱっちりとするものです。
瞼の余った皮膚組織を切り取り縫合するものです。
手術室は、別世界で、さすがに設備に大変お金が掛かっていると感じました。
ドアがすべて自動ドアで、3重になっていて、最後のドア内が手術室です。
スタッフも、このような簡単な部類の手術ですが、医師2名 看護師 5-6名のチームで 行われました。
部分麻酔なので、スタッフは少ないが、全身麻酔の場合は、10名以上になると言っていました。
手術中はテレビドラマのようなイメージです。
意識と視力は有るので目の前で切開や縫合しているのがよく分かりました。
手術は、麻酔注射が痛かったですが無事に終わりした。
眼瞼下垂は、疾患ですが、手術は完全に美容整形と思いました。
まだ術後ですので、両目が腫れて、縫合痕が残っているので痛々しいですが、明らかに目がぱっちりしています。
新しい顔を手に入れて、今後業務に邁進するつもりです。