店長&スタッフ日記
砥ぎに出していた ソーブレード等(丸鋸他)が新品のようになって戻ってきました。
2020年06月16日
約一月前に、砥ぎに出していた ソーブレード等(丸鋸他)が新品のようになって戻ってきました。
フォレストの丸鋸です。右は、20歯で縦引き専用です。
2~3年使用していると、当初の切れ味が鈍ります。 切れ味が鈍ることは、特に米松合板での木目に直交するカットでは、シャープな切り口にならないので仕上げに影響するのです。
こちらは、兼房の丸鋸です。 左は、100歯で米松合板のクロスカット専用です。 歯数が多いので切り口がシャープです。
手持ちの丸鋸の中では、最高の切れ味です。
ルータービットも砥ぎに出しました。 こちらの5本は、3.25馬力のポーターケーブルのルーターに取り付けて使用しています。
丸鋸同様に使い方が激しいので、刃の切れ味が鈍くなります。 左の大きいものは、ロックマイタービットです。 パラゴンにも
このビットを使用してパーツを接合しています。
こちらは、小さい1/4インチ軸のビットです。 こちらは手軽にサンドヘルドのトリマーで使用できるので、制作に多用しています。