店長&スタッフ日記

タイトボンド各種 使い分けの楽しみ

2011年12月21日

タイトボンドの優秀さは、以前から知っていましたので、いろいろなタイプのものを使用して来ました。これまで使用してきたものです。 タイトボンドは、種類が多いので用途に応じて選ぶ楽しさがあります。

使用方法は、接着両面に塗布し取りあえず両面を合わせ5分~10分で微妙な位置の調整を行い次にクランピングして固定します。そのとき余分な接着剤が染み出ますので、仕上がりを考慮してウエスなどでふき取ります。

水性のものであれば、まだ固まってない状態であれば水拭き出来ます。クランプによる固定時間は、3~6時間ですが、念のため半日は、固定したほうがよいと思います。乾燥すれば仮にはみ出した接着剤は、サンドや、やすりかけ出来ます。

一番多用するのは、耐水性がある緑色のタイトボンドⅢです。赤いタイトボンドは、価格がお手頃で多用しています。

この中で少し変り種は、茶色のリキッドハイドグルーです。粘土があり少々の隙間を埋めてくれますので重宝します。割合、接着剤としての寿命が長く、独特の獣の匂いがします。

 



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