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昨晩の皆既月食を見ましたでしょうか。快晴ではっきりと天体ショーが見えましたね。
しかし、目が悪くて、天王星食は見ることが出来ませんでした。
それに関連する話題です。今朝6時半頃に毎朝行っているジョギングに出掛けたところ、真東に日の出、
真西には満月が沈みつつありました。
つまり太陽⇒地球⇒月がほぼ一直線でこれが昨夜の皆既月食の位置関係であることに納得しました。
弊社扱いのボイスコイルですが、コイルを巻いている芯材のお話です。
取扱の約9割にカプトンという材料が使用されています。
この素材は、デュポン社の開発したもので、耐熱性・耐久性・高剛性・比較的軽量の各面でたいへん優秀な素材
で過去からボイスコイル芯材に使用されて来ました。
そのような理由で現在も、ボイスコイルボビンに使用されているのです。
以下、弊社取扱の主なボイスコイルです。
★JBL LE8T 用 ・・・#1311-8AL
新作のボイスコイルです。これもカプトンボビンです。厚さ0.2㎜もカプトンシートを芯材にしています。剛性を上げるために
厚くすることも可能ですが、重くなるので、この厚さにしています。
★Altec 515用 16Ωボイスコイル
現在は、アルミリボン線仕様になっています。
★JBL D130用
D130用は、カプトン・ アルミ・ クラフト紙の各素材のボビンがありますが、販売量の9割がカプトンボビンです。
★JBL 2231・2235用
このように割合重いボイスコイルにも使用されています。
フロントレッグ用の厚板材料 ウォルナット材・マホガニー材 をこれからカットする予定です。
このような厚板の場合、曲線カットもありますので、バンドソーが最適です。
テーブルソーでカットできる厚さですが、8㎝~10㎝の高さに高速回転の鋸刃を出すと少々危険なので、
帯鋸が安全なのです。
たいへん貴重なウォルナット厚板です。歩留まりは、約30~40%でしょうか。
厚さが、約80㎜前後で、65㎜まで自動鉋で均一化します。機械が無いと出来ない作業です。
同じウォルナット材から切り出したものが1本のみ残っていました。同じようにカットします。
フロントレッグ用の材料を並べて木取りしようとしています。
長さ40㎝・幅12㎝・厚さ7㎝でカットします。
長辺方向に木目が流れるように木取りします。
仕上り寸法の一番厚い部分が63㎜になります。
このような厚さの木材を入手することは、ウッドショックの現状では、難しいです。
前の2枚がウォルナット材です。 後ろの赤い木がマホガニー材です。いずれも厚さが80㎜前後で貴重なものです。
フロントレッグは、その形状から歩留まりが悪い為に、少しでも無駄が出ないように木取りします。
なお、青のクランプは、深い懐を持つもので、組立に重宝します。 木ネジの箇所でその都度締めて木材同士を
強く接着します。
このような形状にカットします。手鋸では難しいので、あらゆる鋸を使用して切り出します。
これは、天板(AB級マリン米松合板)のB面です。青く囲んだ箇所が接着を塗布します。
天板の取付は、糊が乾くまで長いクランプ締めないといけないので、1日あたり2箱分しか作業が進みません。
長辺方向の134㎝を強力に締めれるクランプは、そんなに多くはありません。
最近円ドル為替相場が気になります。 昨夜、円ドルレートが152円まで円安になりましたが、
円買介入で一挙に約5円高になりました。
介入の金額や時期にもよりますが、今回の効果はすごいですね。
しかし、流れは円安でいずれ160円になるでしょう。
2018年1月にアメリカ旅行した時は、日本の賃金水準が低いとは全く感じませんでした。
しかし、今旅行に行けば、円が弱い為に日本は相対的に貧乏になったと思うでしょう。
パラゴンレプリカの制作ですが、天板を取付ける直前です。
大きいスピーカーですから、接着面が広いので、接着不良に十分気を付けています。
木材は、殆ど少々反っていますので、そのまま接着すると隙間ができます。
それを防止するために あらゆるクランプを駆使して木材同士をピッタリと接着するのです。
アウターホーンの丸い穴は、375用で、四角の穴は、075用です。ホーンの一部を高域ユニット用に利用する設計は合理的ですね。
天板を仮置きしてみました。これからクランプで締めて接着します。この工程で、躯体がかなり一体化します。
インナーホーンです。
天板の接着前ですが、これからクランプでXY軸方向に締めて接着します。内側隅に接着を強固にする木片を取付けます。
ウーハーは4箇所のインチネジで取付します。
天板の軒の部分です。 この部分は、手で削っています。機械で加工出来ない箇所です。 これから更に精密カットします。
リコーンキットを扱っているので、テクニックの必要な箇所の練習を行っています。
JBL のオリジナルユニットのリコーン作法のように仕上がると良いのですが、一朝一夕には出来ませんね。
私が、いつも難しいと思っているところは、ひげの部分です。今日も3回練習しました。
再入荷した#400の瞬間接着剤を使用しました。出来栄えは別にして使い易い瞬間接着剤です。
裏側の接着です。
使用したナッソーハンダです。松脂多めです。
ケスターハンダです。20年来このハンダを使用しています。
再入荷の#400です。粘度が中庸で適当に盛り上がる為に、使い易いと思いました。
弊社の取り扱いしている黒色接着全部です。
今日は、円ドルレート148円台でいよいよ150円も目前です。
輸入販売が主体の弊社では、かなりの逆風です。
直近の2回の消費税増税などの影響など軽微でしたが、、円安は、仕入調達に直接大きい影響をうけます。
輸入品が税関を通過するときに、消費税が課税されますが、CIF価格が円換算です。
従って、財務省は、円安になると税収増えるのでホクホクです。
昨日は、ホワイトコーン紙のリコーンキットをイギリスにESM便で送付しました。
ふと、いつからホワイトコーンを販売したのだろうと思い、販売実績を調べてみました。
その結果、2012年3月頃からはじめていました。 丸10年ということになります。
お陰様で、恐らく弊社のホワイトコーン紙販売量が、国内では一番多いのではないかと思います。
JBL LE8T ・2213(123用含む)・128・LE10・LE14(表裏)・2231用の6種類のホワイトコーン紙を販売しています。
販売量は、LE8T 用が圧倒的に多いです。 第二位、2213用で、第三位は2231用です。
JBL 2231用のホワイトコーン紙です。 JBL オリジナルと比べて遜色ないホワイトコーティングを施しています。
10年超の販売実績から耐久性も問題ありません。
エッジを付けずに、ホワイトコーティングして、ウレタンエッジを接着しています。
EMS便で 英国に送付しました。 1週間くらいでお届出来ます。 コロナ前は世界各国に送れましたが、現在は、G7の国にも
送れない場合があるので、日本郵便にその都度問い合わせています。
昨日から、更にコロナ水際対策が緩和されて国内・海外旅行とも行きやすくなりました。
しかしまだ、陰性証明やワクチン3回 のハードルがあり、もう一段緩和を希望します。
146円対ドルまで円安になっていますが、これも海外旅行のハードルになっています。
ウーハーのホーンスロート組立中です。ここは、ホーン開口を絞っている部分です。
各パーツは、設計図通りカットしていますが、傾斜カットが多くて、鉋で角度修正して組み立てています。
Bと表記しているパーツは滑り台のように傾斜して組み立てています。木ネジと接着剤併用で強固に取り付けています。
手前はバッフル板です。
57Rの板がバッフル板です。4ヶ所インチネジでJBL ウーハーを取ろ付けます。音波は、向こうの壁に当たって左に方向転換
して出口に向かいます。 音道が折り返しになっていますので、高音が減衰する構造です。
インナーホーン部分です。フロント部分にカーブしたパネルを取付けて音道になります。
昨日に、パラゴンレプリカの出荷したので、今日はホット一息しています。
毎回同じ思いですが、出荷作業は、ミスがあるとお客様に迷惑が掛かるので、細かい点まで気を配ります。
だから、集中しますので、学生時の試験が終わった時のような解放感になります。
パラゴンレプリカの組立再開です。
底板の前面の割合大きいパーツを接着して、ネジ留めしています。
この作業のポイントは、如何に隙間が無いように大きなパーツを底板に取り付けるかです。
広いパーツを貼り合せることは難しいです。それは、平板二枚を貼り合せるのとは異なり、
クランプが届きにくい箇所の貼り合せ作業だからです。
底板の下から、木ネジで留めて行きます。
隙間なく締め込むと、白ボンドが滲み出てきます。 余分な白ボンドは、ふき取ります。
6個の箱で同じ作業を行います。この接着作業は、1個当たり1時間くらい要します。
スモークした肉が食べたくなったので、焼き肉もしました。
このスモーカーは、昨年12月に購入して、稼働回数は、今回で5回目です。
調理用温度計3個で、肉の内部温度をモニターします。
下の桜材は、燃料ではなく、スモーク用です。
白い煙でスモークしています。木炭は煙が殆ど出ません。桜材から白い煙が出ています。
このように、1本桜材を火室に入れて煙を出しています。
今回は、ポークロース(豚ロース)とショートリブプレート(牛あばら肉)を焼いてきます。 約100度の低温で長時間調理します。
円安傾向が止まりませんね。趣味のアメリカ旅行が夢になりそうです。
アメリカ側が利上げしていますので、今後もしばらく 円安傾向でしょうね。
円安の影響で値上げすれば売上高に影響するので、為替相場の推移を見守っています。
さて、通算3台目に製作したパラゴンレプリカの出荷準備を行っています。
出荷作業は、お客様に満足して頂けるように納品せねばなりませんので、一旦制作作業を中断して、こちらに集中しています。
通算3台目(2016年秋に製作)したものです。打ち身やひっかきキズがほとんどない素晴らしい美品です。
艶有塗装でまだ艶が十分にあります。出荷前にバフ等で更に磨き作業を行います。
外したユニットです。075・2440・130A・LX5・N7000です。この中で、馬蹄形フレームの075と程度の良いフィックストエッジ付きの
130Aは、価値があると思います。
別の話題ですが、自作の300Bシングルアンプの消費電流が判明しました。 実は、ポータブル電源がオーディオ機器で
どれくらい使用できるか試験してみました。 その実験で左右アンプの消費電力が判明したのです。
左右其々92Wと98Wでした。A級動作で、音量を上げてもワット数は変化しません。
熱の発生もワット数を考慮すると適当だと思いました。
白熱電球1個分の消費電力と判明して安心しました。
台風14号が心配です。
この台風16日深夜から17日朝にかけて南方海上で急発達しました。
予想外の急発達に中心気圧 910hPa(ヘクトパスカル)を二度見してしまいました。
コースが逸れて、急衰退を願うばかりです。
昨日から組立作業を行っています。やはり組立作業の方が、パーツカットよりも形になって行くので楽しいです。
底板をベースにして、側板を立てました。
3台分同時制作していますから、6個の箱の制作になります。
19㎜厚AB級マリン米松合板 が主な材料です。
メーカーオリジナルコーン紙を引っ張り出してきて、リコーンの作法を勉強しました。
かつてのメーカーの職人さんの技に少しでも近づけるようになりたいと思っています。
メーカー独特の流儀があって、その技術を真似したいのです。
これまで集めたオリジナルのコーン紙ASSY.です。
これはLE8TのコーンASSY. ボイスコイルなど非常に参考になりました。
D130のものです。
JBL D120 のものです。
JBL 2231のものです。 重くその上アンチモンリングが付いています。
2231用です。 アンチモンリングを外したところです。
D130用です。 さすがと思わせるパーツの組み上げは当時の職人の技術を見ることが出来ます。
D130用です。 このリード線の処置を真似したいのです。 この作法は、1970年代前後のビンテージJBLユニットの多くに見ることが出来ます。
ここ数ヶ月為替相場が気になります。
最近では、対ドル相場 145円 目前です。
過去2回消費税の増税では、値上げを回避できたのですが、
最近の円安相場で、利益が無くなるので泣く泣く値上げさせて頂きました。
しかも、アメリカ国内の物価上昇もあり、円安とのダブルパンチなのです。
弊社は、貿易会社ですから、反対に輸出すれば良いのですが、長引くコロナ禍+ウクライナ戦争で、
国際運送は、便数が少なく、運賃も高騰して、希望する外国に自由に送れない状況です。
仕事以外では、海外旅行が趣味です。
年頭には、年末にアメリカ旅行を計画していましたが、この円安トレンドでは、2~3割の支出増になるので、
残念ながらあきらめています。
海外旅行ファンの皆様にとって、まだ、コロナ禍のハードルが 有ります。
それは、日本再入国時の 3回目のワクチン接種の証明の提示です。
このハードルも早く無くしてほしいものです。
先日、ドイツに送ったLE8T リコーンキットです。 ドイツは、G7の主要国ですが、いまだに
国際速達郵便(EMS便)は、再開していません。 買い手の了解を得て、船便で送付しました。
早くも9月に突入しました。パラゴンレプリカのパーツカット作業の遅れを意識しながら毎日汗だくで作業しています。
今日は、曲線カットの部分の滑らかにする工程で、ベルトサンダーを使用しました。
ベルトサンダーは、強力な切削能力があり、しかも割合に安全な機械ですので重宝しています。
木工研磨はもとより、アルミ研磨でもホーンの研磨に使用しています。
例えば375用のクランプの曲面の滑らか仕上げに使用します。スクロールソーで曲面カットした箇所を滑らかに
研磨するのです。
このように、滑らかな円弧になります。
別の使用法ですが、丸鋸で斜めカットは可能ですが、パーツが小さい場合、キックバック等の危険が増します。
安全第一で作業しますので、安全なベルトサンダーを使用します。 赤ボールペンの箇所は、約5度の傾斜カットが必要ですが、
ベルトサンダーならば部材をサンドぺーパーに押し当てるだけで簡単に傾斜カットできます。
今回販売中の
コロナ禍も3年目です。
しかし、いまだに世界のどこにでも製品を自由に輸送できるわけではないです。
先日も、ドイツ ミュンヘンのお客様からご注文がありましたが、国際速達郵便(EMS便)で送れないことが判明しました。
G7の主要国でもまだ、小包一つも自由に送ることができない事実に大変落胆致しました。
理由は、搭載できる航空便の本数が少ない為だそうです。
とは言え、海外のお客様の需要に応えるべく英文マニュアル(JBL LE 8T リコーン用)2種 作成致しました。
LE8T(2115) 専用の日本語版マニュアルを英文仕様にしたものです。
LE8T (2115)専用リコーンマニュアル 2種です。
こちらは、従来の日本語版です。
ついでに、ダストキャップ交換マニュアルとアルテック755用専用マニュアルです。
こちらは、お馴染みのエッジマニュアル・リコーンマニュアル・接着剤マニュアルです。
弊社は、アフターマーケット(社外品)のスピーカーパーツ販売を行っています。
メーカーオリジナルパーツ(純正品)が修理保証期間の経過で供給されていない状況で、
社外品パーツを主に販売しています。
取扱パーツで、殆どオリジナルパーツと認定して良いものが2点あります。
Altec 515B 416 604 用コーン紙
アルテック社の業務を引き継いだ、Great Plains Audio™ 社の該当コーン紙を見たところ
弊社のそれと材質・見た目など同じものと感じました。相違点は、コーン紙裏側の型番文字ですが、
内容は違いますが、フォントは同じものでした。おそらく出元(コーン紙メーカー)が同じでスタンプ表示のみ
違うものと推測できます。
Altec 755 コーン紙
SNS で WE社から販売されていた、このコーン紙を入手して、紹介しているのを見かけました。
その方は、WE 755用としてこのコーン紙を入手したもので、Altec 755用として購入した物ではないのです。
弊社販売の当該コーンと比較してみると、材質・見た目など同じです。相違点は裏面の型番等表示のスタンプ内容です。
そのスタンプの文字内容は違いますが、ロゴは同じものです。
これもおそらく出元(コーン紙メーカー)が同じでスタンプ表示のみ違うものと推測できます。
今日は、早朝に大雨が降りましたので、気温が朝9時で27度台で少し涼しいです。
引き続き、米松合板と格闘です。主なパーツはカットしたので、木ネジ用の穴あけです。
穴あけ箇所がたいへん多いので、電動ドリルの充電が、頻繁になります。
また暑さの影響で、バッテリーの能力もかなり低下しています。
底板です。 幅約130㎝です。 この板の上にバッフル板・インナー+アウターホーンが乗ります。
木ネジと接着剤で強固に一体化します。
側板を接合する木ネジ3箇所のネジ穴です。 ネジ穴の位置は、すべて設計図とおりです。
ネジの頭が面一になるように掘っています。
19㎜厚 AB級 マリン米松合板の製品ラベル等です。
AB級は、両方とも仕上げ面で使用できるので、表裏とも印刷の表示がありません。
左のラベルが貼付してあり、木口に見えにくいスタンプが押されています。
この合板は、7層で中層でも、欠落が無くソリッドです。
パラゴンレプリカのパーツ切り出し加工も終盤になっています。
主なパーツの切り出しは終えています。
残す大きなパーツは、リフレクター板材等のカットと曲げです。
実は、毎日たいへん暑いので、体調が一番重要なのですが、機械のオーバーヒートにも十分注意して作業しています。
1~2時間 重い負荷をかけて作業すると、モーター内部がハンダも溶けるくらいの温度になります。
モーターコイルの断線とかになると 修理が難しくなるので、温度に注意しながら作業しています。
従って、同じ機械を1日中稼働するのではなく、温度上昇があれば 休ませて、別の機械で別の作業を行うのです。
ポーターケーブルの3.25HP のルーターです。 手持ち出来るルーターでは、最強クラスです。
発熱量が大きく、ルータービットまで熱くなります。本体が大きいので、熱が引くまで一晩掛かります。
発熱していますが、パワーダウンは、今のところありません。
ロックマイターです。 直径が5㎝以上の大きいビットで、切削量が多いのでルーターに重い負荷掛かります。
しかし、パラゴンの設計図でこれを使うように指示されていますので、避けて通れないのです。
このようにガッチリとインターロック構造になります。おそらく最強の接合方法だと思います。
19㎜厚7層 マリン米松合板です。 このカットは、表材と裏材が順目のカットです。
JBL 38㎝用の柔らかいダンパー 3種 新入荷致しました。
実際のJBL 38㎝ ブランクユニットに取り付けて撮影してみました。
★FS 6950B
直径が176.5㎜でしょう少々小さい為に外側の糊代が狭いようです。
★FS 7241B
★FS 7224A
A硬度でかなり柔らかいです。 重いボイスコイルは、少し下がるでしょう。
毎日暑いですね。
私は、安倍さんロスを心に、毎日懸命に汗だくでパラゴンレプリカのパーツカットしています。
新製品が入荷しましたので紹介致します。
まだ、ネットショップで販売していませんが、順次出品致します。
毎日、湿気が多くて蒸し暑いですが、パラゴンレプリカのパーツ加工で作業しています。
カットを完了させていち早く組立に移行したいものです。
さて、今回入荷したパーツの詳細図を作成致しました。
お客様が、JBL 用の柔らかめダンパーをお探しなので、仕入れてみました。
順次販売致します。
今回の目玉 新製品 LE8T/2115用のアルミボイスコイルです。 前モデルと比較して放熱孔付きで軽量化しました。
大きくて、柔らかめのダンパーです。
これも大きくて、柔らかめのダンパーです。
これも大きくて柔らかめのダンパーです。