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C41 アンジェラス レプリカ ボックス 販売中です。
この個体は、マホガニー突板にマホガニーステイン(着色剤)を塗布したものです。
JBL 075は、含まれません。 マホガ二―突板は、赤が強調された発色です。50%艶消し塗装を施しています。
裏蓋もAC級米松合板(通称:グッドワンサイド)を使用しています。
片方3本もアルミレッグは、旋盤で削り出したものです。
JBL 075は、4本の19㎜木ネジで固定します。フェライト版は、マグネットが邪魔して直接、取付出来ません。
その場合は、アダプターを介して取付下さい。
昨年9月頃から主力のウレタンエッジ製品などの入荷が定期的ではなく不順になりました。
メイン取扱製品なのに数ヶ月入荷しなかったり、入荷しても数量が少なかったりして、お客様に大変お待たせしています。
更に今年2022年年初から国際物流の運賃がこれまでの2倍近くに跳ね上がりました。
具他的には、確かに値上げなのですが、これまでの優遇運賃(割引運賃)が廃止されて 通常運賃の適用になったのです。
しかも、例えばコロナ禍前は、3~4日でアメリカから入荷していたのですが、
コロナ禍後では、航空便の本数や貨物の取扱量が減少したので、航空便の経由地が増加して、配達日数が7~10日と遅くなりました。
以前ならば貨物の遅延はクレームを入れていましたが、コロナ禍の現状では、皆が影響を受けているのでそれも出来ません。
更に運賃が上がれば、お客様にはたいへん申し訳ございませんが、販売価格に転嫁せねばならず困った状況になっています。
昨年末に、購入して稼働してなかった、スモーカー(燻製器)でプルドポーク 作ってみました。
今回は、成功でした。実は、前回のブリスケットの燻製は、焼き上がりが、パサパサで失敗でした。
安価な豚肉を低温で長時間燻製して、焼き上がりの肉をフォークなどで細かく引き裂いて調理する料理です。
デンマーク産 肩ロース 1.6キロ です。 失敗を恐れて少量で調理しました。 前夜に、胡椒と岩塩他をすり込んでいます。
塩は専用の岩塩です。 テキサス産で、まろやかな塩味のものです。 テキサス BBQに必須のものです。
火起こししています。慣れないせいか、時間が掛りました。 専用のチムニースターターを使用しています。
肉を低温燻製中です。 温度計で、肉の内部の温度を常時モニターしています。
温度管理は、この調理には最重要で、これは、前回からの改善点です。
更に、肉の外皮の温度も計測した方がベターです。
当初内部温度14℃で、目標温度71℃です。 到達したらアラームが知らせてくれます。
こちらは、燻製器の温度計です。約160℃を計測していますが、肉の表皮は、130℃くらいでしょう。
71℃に到達したので、アルミホイルに包んで更に加熱です。アルミホイルが小さいので、漏れが無いように紙で包んで
います。目標温度は90℃です。そこまで加熱すれば燻製器から取り出します。
焼きあがった肉を2時間ほど、保冷バックで休ませて、フォークなどで肉を細かく引き裂いて完成です。 ピンクに見える破片が
外皮の内側のスモークリングの箇所です。 美味しかったので、つい食べ過ぎましたが、胃もたれもなく消化は良いようでした。
深夜に地震 大分・宮崎県 を中心に強い地震がありました。
被災された方々にお見舞い申し上げます。少しでも被害がないことを願うばかりです。
深夜にスマホの地震警報が鳴り響くことは本当に不気味なものですね。
当地(大分県速見郡日出町)では、震度4でした。
地震直後は、揺れが少し激しかったので震度5クラスと直感しました。
しかし、対岸の大分市が5強で、となり町の別府市が5弱ですから、当地は震度4でしたが5に近い4のようでした。
余震も少しありましたので、皆様この数日は、十分お気を付けください。
コロナ禍で入荷が長らく途絶えていたJBL 38㎝用ウレタンエッジ 先日(1/19)に、入荷致しました。
コロナ禍は、まだまだ続いていますので、安定的な入荷は、望めない状況です。
ご入用のお客様は、なるべく早くお求めください。
よろしくお願い申し上げます。
オミクロン株のまん延が広がっていますね。 皆様お気をつけ下さい。
正月気分もそろそろ抜けて、ぼちぼちと制作に着手しています。
左が マホガニー材の突板で、右がウォルナット材の突板です。
マホガニー材は、一部ワシントン条約で輸入規制されていますが、
当社使用のマホガニー材は、入手可能の物です。
原産国は不明ですが、マホガニー材の類似品と称すのが妥当かもしれません。
全く同じステイン(着色剤)を塗布していますが、マホガニーの方が明るい赤です。
マホガニー材の突板
ウォルナット材の突板
アルミ材から削り出したアルミレッグです。
2022年 あけましておめでとうございます。
当地では、元日から穏やかな天候で、良い正月でした。
大雪の地方もあると思いますがお気をつけ下さい。
今年も正月も、例年と変わりなく過ごしました。
元日のおせち料理・箱根駅伝 青学優勝等です。
ひとつ違ったのは 喪中につき、初詣を自粛したことです。皆様は如何でしたか。
今年の懸念事項は、長引くコロナ禍と中国の横暴な振る舞いですが、
言いたいことはたくさんありますが ここでは控えます。
今年の楽しい目標を書いてみます。仕事と趣味と嗜好がごちゃ混ぜです。
1 年末に屋久杉の木材を入手したので、スピーカーの箱に利用出来たらと考えています。
広く大きい材ではないので、小型のパーツ等に使用します。
2 木工技術で最近レジン使用が流行っています。
レジンの発色がきれいなので、作ってみたいと思っています。
3 大型バンドソーを所有しているのですが、有効利用していません。
これはモーターの容量が大きいために 使用するとブレーカーが落ちるので、
小さい容量のモーターに交換して使用したいと思います。
4 長引くコロナ禍で、パラゴン製作も影響を受けています。
作業効率化のために、3種類モデルがありますが、1種類に統合することや、簡素な仕上げ方法への変更を考えています。
5 年末に取得した旋盤でアルミパーツを制作できるようになりました。
LE8Tのボックス用に大きいアルミレッグ などを削ってみたいです。
6 C41 アンジェラス を制作販売を再開しました。
パラゴン製作を効率化して時間をつくり、継続的にこの小さい箱を 制作したと思っています。
7 昨年末に購入したバーべキュー(BBQ)用 燻製器で 美味しいテキサス流BBQ料理を少なくとも毎月一度は作ってみたいです。
年末にお肉を焼きましたが、温度管理が拙く パサパサな出来上がりになり失敗料理でした。
ピンク色の燻製リングは付いていましたので、香りは良かったです。
捨てるわけにはいかず、おせちと合わせて反省の意味をこめて頂きました。
2022年が皆様にとって良いお年になるよう希望します。
コロナ禍に翻弄された1年でした。
生活のすべてのことに影響を受けましたね。
その中で、お買い上げのたいへん多くのお客様に、感謝申し上げます。
流通業や製造業で障害がおこり、一部の製品の入荷が遅れて、
お客様にはたいへんなご不便をお掛けしたことも お詫びいたします。
来年が、皆様にとって、最良の年になるようにお祈り申しげます。
C41 アンジェラス レプリカ 完成しました。
シンチ・ジョーンズの2極端子です。旧式のターミナルですが、確実に接続できます。
サイズがやや大きい端子です。 裏蓋は4ヶ所木ネジ留めです。
シンチ・ジョーンズの2極端子です
3本の削り出しアルミレッグです。
アルミ材 削り出しのレッグです。 保護用のフェルト付きです。
JBL075 を 取り付けています。4ヶ所 19㎜ 木ネジで強固に留めています。
付属品は、20AWGのWE単線 30㎝X2本 計60㎝、 取説 、ツィーター取付用木ネジ 等です。
20AWGのWE単線 30㎝X2本 計60㎝です。 黒線30㎝ + 赤黒線30㎝ です。
管球アンプ配線用として販売されているものです。
C41 アンジェラス レプリカ 制作中です。
以下の厳選した材料で製作しています。
1 箱は米松合板製です。 主にAC級米松合板を使用しています。
2 1㎜厚の厚手のウォルナット突板を使用しています。
3 端子は、2極のシンチ製です。
4 内部配線は、ウエスタンの20AWG単線を使用しています。
5 3本のアルミレッグは、ソリッドで削り出しです。
6 裏蓋取付用のローゼットワシャーは、真鍮製でソリッドです。
7 塗装は、半艶消し塗装を施しています。
先日、導入した旋盤で削り出したアルミレッグです。刃物の選定や加工方法の手順の工夫で更に良い物が出来そうです。
この小さい脚のセンターに4㎜のネジ切しています。
予てから、アメリカ南部に旅行して本場のバーベキュー(BBQ)料理を食べたいと思っていました。
しかし、長引くコロナ禍で 来年も恐らく海外旅行は出来ないようです。
それならば、作って食べればよいと思い、専用の調理器具を購入しました。
このテキサス流BBQの特長は以下です。
1 お安い肉を使用する。ブリスケット(通称ブリスケ)を使用し100g当たり300円くらいのお安い肉を使用する。
2 低温で時間を掛けて焼く 調理時間は、下準備時間を含めると最長24時間くらいかかる
3 同時に、リンゴや桜の木材を燻して 燻製する。木の種類によって香り異なるのでバリエーションが楽しめる
4 ルーツはカーボーイの料理で男性が調理している。この料理ならば、未経験の私でも出来ると思った。
YOUTUBEにたくさん動画が出ているが、女性が調理しているのを見たことがない。
大雑把な料理で、調味料など計量せずに肉に降りかけている。しかし温度管理は、適切にしないといけないようだ。
重くて197ポンド(88キロ)です。
メインのお釜
日本で手に入るこのブランドにしました。
リスニングルームは、洋間の15畳くらいです。
先日に、パラゴンレプリカ(パーチクルボード製)をレストアの為に、部屋から 工房に移動しました。
残ったスピーカーD55エベレストレプリカを300Bシングルアンプで鳴らしたところ、意外にも良い音に驚きました。
音質がクリアーになって、しかも奥行が感じられました。
パラゴンレプリカの容積は、1立方メートルつまり1,000リットル以上ありますので、それが消えたわけですから影響が大きいのです。
おそらくパラゴンの箱鳴りで、音質が悪くなっていたかもしれません。
こんなに大きい箱のスピーカーの影響が大きいとは思いませんでした。
15畳程度であれば、大型スピーカーを、1組のみが限度で、2組も置くことは音質に悪い影響を与えるようです。
そうは言っても、パラゴンの4インチのドライバーの音圧は魅力がありまた聴いてみたいものです。
DD55 エベレスト レプリカ です。 米松合板製です。 JBL 2405H+2420+K145の構成です。
300Bシングルアンプ です。 昨年6月に完成して、現在も快調です。 今年になって、一部パーツを交換しました。
来年こそは、本物のWE300Bを入手したいものです。
約20年間使用してきたガレージドアを交換しよう思っています。
故障はないのですが、古くなったので同じものを購入して 付け替えます。
今日は、箱からドアパネル等を取り出して確認しました。
パネルは、1枚の大きさは、幅240㎝ X 高50㎝です。断熱材も貼ってあるので、ガレージ内は、断熱が効いています。
計8枚有ります。
レールやスプリングです。
ネジや金具です。 雑に一箱にすべて入っています。
完成はこのようになります。 お全く同じガレージドアなので変化なしです。
11月末にお客様のもとにパラゴンレプリカを納品して、安堵したようで制作のモチベーションがかなり下がっています。
昨日は、今年最後のハードワークでした。 5月末にお客様のもと引き取り、リスニングルームで聴いていた
パラゴンレプリカをレストアの為に隣の2階工房へ移動させたのです。
小さなスピーカーと違い、パラゴンの移動は、半日かかる大仕事です。
重く大きいうえに キズを付けないように、毛布等で養生するので手間なのです。
工房で、キズ等を修復してすべての部分を再塗装して販売する予定です。
ウーハーはD130改を取付けていました。 #150-4C 風に奥行のあるコーン紙にしています。
ガスケットで嵩上しています。 重低音は出ませんが、反応の良い低音が出ていました。
取り外した各種パーツです。これらもすべて修復して再塗装致します。
金属加工に必要な中古旋盤を購入し、整備がほぼ完了したので設置しました。
15年くらい前の機械です。 台湾製ですが、日本のメーカーの手が入っていますので精巧な造りです。
非常に重く120キロ位あると思われます。 長さ40㎝未満であれば、加工できます。
業務用と比べれば、大きさがまるでオモチャですが、憧れの旋盤ですから作業が楽しみです。
最近の旋盤は、回転数をダイアルで可変できますが、これは、回転数固定です。
Vベルトの掛け替えで回転数を変更します。
まだ、回転ダイアル用のハンドルが届いていません。
このように部品の欠損や破損がありましたので、新しい部品を一部取付けました。
ベッドは2本レールです。油をひいているので、スライドするとねっとりする感じで動きます。
黒いものが、刃物ホルダーです。
先端にバイト(チップ)が付きますが、まだ未着です。
この刃物は、切断と外径の削り用です。
12月8日の話題ですが、午後6時22分頃に、ラジオから国際宇宙ステーション(ISS)が今見えると放送があったので、
外に出て 北西の空を見ると、確かに見えました。
丁度熊本空港からの東京便と交差するような格好になりました。
話題の前澤さんが乗り込もうとしているISSです。
飛行機は、両翼を点滅しています。 ISSは点滅していませんが、照明が明るい のでハッキリと見えます。
飛行機の方が通過速度は、少し速く見えました。
飛行機の速度マッハ約1未満に対して、ISSの速度は、マッハ約24と猛烈な速さなのです。
ISSが地上約400キロを飛行しているのに対して、航空機は、地上約10キロを 飛行しているので、
地上に近い飛行機の方が速く見えるのでしょう。
油汚れ等の清掃は殆ど完了致しました。木製の黒い台を制作してボルトで固定しました。
ギアボックスですが、タイミングベルとVベルトのパーツが届くのを待っています。
本体から取り外したパーツです。すべて清掃しています。 可動部分に油を引いて、本体に取付ます。
また 破損パーツは、交換します。
今年も残り少なくなりました。
皆様も、コロナ禍で影響が大いにあったと思いますが、如何でしたか。
一年を振り返って、始めたことや興味を持ったことなどまとめてみました。
1 朝コーヒー
コーヒー好きですが、主に昼食後のドリップして飲んでいました。
11月頃から、ジョギング後の朝食時にインスタントのドリップコーヒーを飲むようにしました。
午前中は、コーヒーのカフェインの影響で少しテンションが高くなりますので、
大事な仕事は正午までに行うようにしました。
この朝コーヒーは、良い習慣です。 もっと早く始めればよかったです。
2 早朝ランニング
梅雨時期から朝6時半ころに約2キロランニングしています。
始めたきっかけは、やはり体力維持のためです。
パラゴンの片方の箱は重さが70キロくらいです。
自分の体重よりも重いので、扱うには体力がある程度必要です。
初めの2ヶ月間は、100m走っただけで、息が上がっていましたが、半年経過後の今は楽に走れるようになりました。
疲れも感じないので、続けられる良い習慣になりました。
因みに降雨は、中止していますが、一週間に1日程度休みにしています。
型から始める性分なので、シューズとウェアを数種購入しました。
3 早寝 早起きの週間
これも前述に関連して6月頃に始めました。 私は、元来ショートスリーパーで、午前1時過ぎに就寝して、7時頃に起床
していました。夜遅くまでテレビやネットを見ている習慣でしたが、早朝ランニングを始めてライフスタイルを変えました。
夜11時~12時に就寝して5時頃に目が覚めるようになりました。
4 アメリカン BBQ(バーベキュー) 料理
今一番食べてみたい料理が、BBQ(バーベキュー) 料理です。
テレビの海外ドラマで、主役が郊外のBBQ店に行ってデッカイ ハンバーグやスペアリブを美味しそうに食べるシーンが
忘れられませんでした。
日本の一般的な野外での焼肉ではなく、主に燻製料理を食べたいのです。
その本場BBQを食べたくてアメリカ南部旅行を計画しているのですが、コロナ禍で来年も旅行は、難しそうですね。
本場のBBQとは、全く違うものですが、お肉専用のスパイスを買いました。
5 卓上 旋盤
これまで木工旋盤で、メトロゴン等の脚を削っていましたが、アルミ材の加工が必要になり
中古の卓上旋盤を11月に入手しました。
この卓上旋盤は台湾製ですが、ガタつきも殆どなく精巧な機械です。
中古品の為、消耗品の交換や、欠損パーツの購入が必要でしたが、アルミパーツの制作が楽しみです。
整備中の卓上旋盤です。 汚れなどクリーナーで拭きあげました。
6 300B シングルアンプの改造
今年のマイオーデイオシステムで、弄ったのは、この改良だけです。 これでは、オーデイオマニアとは言えませんね。
チョークのコンデンサー4本、カップリングコンデンサー、ボリュームを交換しました。 音は、よりクリアになりました。
改造は、成功でした。
改良後、パラゴンレプリカを鳴らしています。
7 YOUTUBE 動画による ドライブ講習
アメリカ旅行を目標に、YOUTUBE 動画による ドライブ講習を行っています。
動画には、アメリカの都市のダウンタウンをドライブしたものがたいへん多く存在します。
その動画が、アメリカ ドライブの参考になります。 私が、苦手な道路として、日本では少ないランナバウト
などが有りますが、その対策の参考になるのです。
1週間前に入手した旋盤を分解清掃しています。
旋盤は、これまで触れたことがないので、分解して機構を勉強しています。
分解してみてやはり、旋盤には奥深い技術の世界があります。
油で汚れているので、パーツクリーナーで清掃します。
全部分解するのではなく、主に可動部分のみです。
例えば、タイミングべルトやVベルトは劣化していますで、新品交換します。
このレールなど錆びている部分もあり磨きます。
これが、木工と環境が変わるので楽しいのです。
技術
取外した各種パーツです。台湾製機械ですがどれも精巧に製作されています。
ただし、パーツの欠損や破損があるので、部品調達が必要です。
前から欲しかった中古のミニ旋盤を入手しました。
ヤフオクで入手したもので、運送会社営業所留にしました。
ミニ旋盤と言っても重量120キロありますので、配達というわけにいかず 営業所まで引き取りに行って来ました。
スマートではないのですが、二人で持てる重さになるように、その営業所で 重い部品を取り外して
乗用車に積込、やっとのことで作業場まで運び込みました。
この旋盤は、15年くらい前のものですが、割合にキレイでしたので落札しました。
実は、コロナ禍で、この手のミニ旋盤は、超人気のようです。ヤフオクでは、中華製のものが
沢山出品されていて、人気機種は、落札価格が高騰しています。
しかしこれらの機械は殆どが中華製です。 新品で入手しても整備が必要らしいのです。
私の入手した機械も台湾製ですが、日本のメーカーが、輸入品を整備して販売したものです。
つまり中古品ですが、日本人の手が入った機械なので、少し安心なので購入した次第です。
今後 機械いじりが好きなので、分解してグリスアップします。
部品の破損や付属品の欠損があり入手して修理することが楽しみです。
この機械に少し触れた限りですが、パーツのガタツキが無く精密な機械という感じです。
モーターの作動音も割合静かで振動は少ないようです。
油で汚れているのですが、ギアの機構やスライド面の研磨など見る、精巧に造り込まれていてお買得だったと思っています。
この3爪チャックは、回転部分で危険なのでカバーを付けたいです。
近隣のお客様にパラゴンレプリカの納品・設置に伺いました。
ウーハー取付に時間が掛かりましたが何とか無事に設置出来ました。
音出しまで至りませんでしたが、設置出来ましたので安堵しました。
休憩時間に、別系統のN-mode X-PM7 プリメインアンプ(株式会社 リリック)+ JBL4310のシステムを聴かせてもらいました。
これがたいへん素晴らしい音質でした。 お値段はそれなりにするのですが、素晴らしく音場の広がりを感じる響きでした。
管球アンプよりも良い音ではないかと、短時間の試聴で思いました。
また、 今どきのアンプを聴いたことがなかったので、最近の技術革新を感じました。