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あまり日記に載せていませんでしたが、作業場の建設工事(オーディオ工房をDIYで建設中です!)は、石膏ボードを殆ど貼り終えました。
石膏ボードを貼り終えると今度は、パテで穴や隙間を埋めます。
つまり石膏ボードは、122㌢×244㌢の板ですが、板と板の間に隙間ができますので、同じ石膏で出来たパテで隙間を埋め一枚板に壁をする作業です。
約10㌢間隔でビス留めしていますので、そのネジ頭を隠す必要もあります。
平滑な塗装用の壁面に仕上げなければなりません。この作業が並大抵では、ありません。
2~3回上からパテを塗らないと穴は隠れません。何千もの穴や隙間を埋めるたいへん地道な作業です。
なれないパテの取り扱いも次第に上手になってきていると思います。
特に天井の穴埋めは重力に逆らう作業ですので、作業効率が良くありません。
住宅が、こんなにも地道な作業で作られていることにあらためて考えさせられました。
写真は、作業場天井のパテの様子です。白い部分がパテを施したところです。
この写真は、パテ作業で使用した道具・材料です。マッドパン、パテナイフ、ジョイントテープ、箱入りのパテです。
キッチンのベースメントキャビネットの天板のメラミンが経年変化 で剥がれました。
エッジの部分のメラミンにタイトボンドを塗布して エッジグリップスクリュ-を使用して、圧着しました。
それが下の写真です。エッジグリップスクリュ-を使用すると確実にエッジ部分の接着に重宝します。
エッジグリップスクリュ-は、どのピエールクランプにも簡単に装着出来ます。
オンラインショップで販売していませんが、少量在庫があります。直接お問合せ下さい。
昨日から今日にかけてこちら大分地方でも、たいへんな大雨が降りました。
まるでバケツの水をヒックリ返したような雨が何時間にもわたって降り続き、何分か停電も起こりました。
皆様の地方は、大丈夫だったでしょうか。
さて、今日は、当社の取り扱い製品で最大のクランプをご紹介いたします。
固定式のバークランプ モデル100 です。
長い対象物、大きい対象物を確実に固定出来ます。
レールに等間隔にジョーの固定穴があり、対象物の大きさに応じて自在に固定出来ます。
レールの長さは、100cm~400cmまで12種類のバリエーションがあります。
断面が工字型で通常のF字型クランプでは、固定出来なかった大型重量物の固定に威力を発揮いたします。
当社では、現在200cmのバークランプを在庫しています。
ただ今1台のみ在庫しており、ショップには出品しておりませんが、価格は32,670円です。
ソーホースは、3,540円、固定金具は650円ですが、今回限り、バークランプを御買い上げ頂きますと、
ソーホースと固定金具をサービスでお付けしたいと思います。
どうぞご遠慮なくお問合せ下さい。
以下は、バークランプ説明です。
モデル80とモデル100の2モデルがあります。 |
本日は、台風4号が本州に上陸・縦断し、各地で雨と風の大きな影響が出ました。
皆様の地方では、大丈夫だったでしょうか。
ピエール 突っ張り棒 アクセサリーの “多機能 ハンガー”のご紹介です。
このハンガーは、写真のとおり、突っ張り棒のシャフトにぴったり適合する取り付け金具を持ち、シャフトの高い位置から低い位置まで可動出来ます。
具体的用途として、作業工具をぶら下げたり、自転車の収納で使用したり出来ます。
特に自転車の収納には、効果的で、P3を使用した場合、上下2台の自転車をディスプレーできます。
また、ハンガーの仕上げも素晴らしく、フックには、ゴムのカバーが施され、自転車等を傷つけません。
ピエール 突っ張り棒の本体と アクセサリーの多機能 ハンガーをよろしくお願いいたします。
ピエール カーゴバーは、他にも以下のようなご使用方法がございます。
カタログ作成で進んでいなかった新製品のオンラインショップにアップを続々行っています。
エッジ、ダストキャップ、ガスケットの商品ラインの新製品をしていますので、ご覧下さい。
また、JBL116のリコーンキットが入荷いたしましたのでご紹介いたします。
JBL 116のエッジは、当社のなかでも販売数が上位の人気商品です。
従ってリコーンキットをお探しのお客様も多いのではないかと思われます。
口径20センチ、50ミリボイスコイルです。
やや大きめの出す得アップを裏に向けて装着します。
20センチですが、ロングボイスコイルと、ウレタンワンロールエッジの効果で、パンチの効いた重低音を奏でます。
今後常時在庫しますのでよろしくお願いいたします。
ピエールクランプ マキシプレス Fシリーズは、その斬新なデザインと使い易い構造から、お客様にたいへんご好評頂いています。
特に、使い易いと感じる点は、そのハンドルにあると思います。
他のクランプにはない、やや太めの強化プラスチックハンドルは、握り易いので、力を十分にハンドルに加えられ、強力に締め付けできます。
しかも、垂直のポジションは、もとより写真のようのハンドルを傾けて、梃子の原理を利用して締め付けることも可能です。
バーの長さは、30センチから30センチ刻みで150センチまでを品揃えてしています。
ピエール 突っ張り棒のアクセサリーの三脚のご紹介です。
お客様からのご要望で、突っ張り棒を安定して直立させるアクセサリーとして開発販売されました。
この三脚は、突っ張り棒のシャフトを包込むようにネジで締上げることで、ガッチリとした足元をつくることができます。
この三脚のアクセサリーを利用して、先日から石膏ボードを天井に貼り付け作業を行っています。
一人で作業していますが、もしこの突っ張り棒と三脚がなければ、天井まで石膏ボードを差し上げることが出来なかったと思います。
なお、この三脚を使用すると、約10センチ地面から浮かして突っ張り棒が固定されます。
その場合、三脚に突っ張り棒が固定されますので、突っ張り棒のハンドルを回してジャッキアップのような、ご使用は出来ません。
当社運営のオンラインショップの商品早わかり表を設定いたしましたので、商品の閲覧がスピーディになりました。
具体的な改良点は、当社のオンラインショップのフロントページ 中央の商品の写真の上にある、各商品ライン(スピーカーパーツ、スピーカーボックス材料、ピエール工具、チェーンソー関連商品、シューズケアー商品)のアイコンをクリックすると、商品一覧表が提示されます。
http://www.hobbies-n-things.com/page/40
(ただ今作成途中のため、表示されていない部分がございますが、まもなく完成致します!)
以前と比較して、お客様が、見たい商品により早く行き着くことが可能になりました。
スピーカーパーツ等のご用命は、当社にお任せ下さい。
難工事です。木工用の作業場を建築中ですが、今最大の難所にさしかかっています。
私にとっての難工事は、天井の石膏ボード貼りです。
いつも一人で作業していますので、1.2m×2.4mの13ミリ石膏ボード(25キロ)を2.6mの天井に貼り付けるのは、至難の作業です。
しかもこの作業場は、建材や道具の物置になっていますので、それを避けながらの作業になります。
そこで、救世主のピエール 突っ張り棒の登場です。
今回は、三脚と幅70cmのノンスリップパッドを使用して石膏ボードを天井に貼り付けました。
使用方法は、2本の突っ張り棒の70センチのパッドを取り付けその上に石膏ボードを置いて天井に差し上げるだけです。
一人でも簡単に天井に重い石膏ボードを貼り付けることが出来ます。
写真はマキシプレス F-30
当社が販売しているピエールクランプは、生涯保証がついています。
塗装の剥げやプラスチック部品の消耗他は、対象外ですが、通常のご使用で可動ジョー、固定ジョー、バー、ハンドルになんらかの故障等が起きた場合、部品交換または、新品に交換をすることをお約束しています。
お陰様で、ピエールクランプを発売して3年経過しましたが、まだ、部品交換等を行う事例は、ありません。
これもピエールクランプが、堅牢で、高品質ということの証明でもあります。
対象のクランプは、マキシプレスFシリーズ,同Hシリーズ,Zシリーズ、E・F・Rシリーズ、EM・FMシリーズ、K・Sシリーズ、XXLシリーズです。
チェーンソーを販売していますが、日常作業で使用するチェーンソーを持っていませんので、リコンデションドモデルを購入してみました。
日本国内で、この販売形態を見たことがありません。
リコンデションドモデルは、メーカーが中古品を下取り等で買取し、自社工場で再整備して、低価格で再販売する制度です。
ちょうど、BMWがアプルーフド中古車を販売しているイメージと同じではないでしょうか。
購入した#240チェーンソーは、もともと2011年6月製造の比較的新しいモデルです。
ボディに少々傷がありましたが、擦り傷程度、木屑等は、全くついていません。
ところどころにオイルの汚れはありましたが、遠目には、新品に見えます。
スターターのハンドル、エアーフィルター、点火プラグ、キャブレター、ガイドバー、ソーチェーン、各種ラベル、ステッカー等は新品でした。
チェーンオイルタンクには、少々オイルが残っていました。
パッケージには、ファクトリー リコンデションドの表示がある新しい箱でした。
燃料を入れてスターターを引くと一発始動しました。#346XPのエンジン音は、やや甲高く金属音がしますが、この#240もそれに近い音です。 時々、山仕事等で使用する程度ならば、十分のクオリティーです。
JBL、アルテック、TAD、ガウスその他のメーカーで4インチのボイスコイルのスピーカーが製造されていますが、厳密には、ボイスコイルの互換性は、ありません。
比較した場合、各メーカーで夫々微妙にサイズが違うため、互換性がなく、どのメーカーにも適合するボイスコイルは、無いのです。
例えば、JBLは、ボイスコイルの内径が、3.900インチ(99.06ミリ)が主流でありますが、TADは、同サイズが、3.960インチ(100.584ミリ)、ガウスは、同サイズが、4.120インチ(104.648ミリ)です。
3社ともルーツが同じの親戚のようですが、これだけサイズが違えば、全く互換性はありません。今回作成したTAD用ボイスコイルの仕様図です。
当社取り扱いのピエール、EMシリーズは、木製ハンドルの使い易いクランプです。
その特長は、
1 締めこんだときに、バーに確実に可動ジョーが食い込み緩まない設計になっています。
可動ジョーに取り付けられているギザギザの歯が、軟鉄のバーに食い込みブレーキの役目をするからです。
2 割合大きなバーチ材製のグリップがついています。
手にしっくりと握り易い、グリップです。
3 強力な締め付けが可能です。90KG /㍉平方の圧力に耐えるように設計されています。
4 対象物の木材等を傷つけないプラスチックの保護カバーも販売しています。
ジョーの奥行きが85ミリで、開きが300ミリと600ミリの2タイプがあります。
今日は、朝から日食を見ようとして午前7時前に起床したが、こちら大分県日出町では、あいにくの小雨でしたので、全く見ることは出来ませんでした。
さて、作業場の建築工事は、石膏ボード貼りに進んでいます。
石膏バード貼りは、初めての経験ですが、なんとか出来そうです。
この工程は、次の観点で重要なのです。
1 ツーバイシックス工法で壁を外側に合板を貼り、内側に石膏ボードを貼ることで壁の強度が増すこと。
2 石膏ボードは、難燃素材であるため、それを壁材として使用することで、建物の耐火性がアップする。などです。
写真は、壁を貼ったところです。石膏ボード1枚の大きさは、122センチ×244センチで重さが25キロありますので、取り扱いがたいへんです。まだ天井が残っています。
本日石膏ボード貼りで使用した、道具類を紹介します。手前右から左へです。石膏ボード用のこぎり(穴あけや、直線カットなど簡単に出来る石膏ボード専用ののこぎりです。)、 石膏ボード用鉋(粗いやすりです。これで、ボードの切り口を削り平滑にします。寸法調整などにも使用します。)、カッター、テープメジャーです。
”地震による危害は、まず建物の倒壊と家具の転倒、落下。”
東京消防庁が2003年~08年に起きた被害の大きな七つの地震をまとめたところ、けが人の約3割~5割は、家具類が原因だった。
~中略~
その対策として、家具の転倒防止器具の効果
効果大:エル型金具 家具と壁をビスで固定するので、耐震性が顕著である。
効果中:突っ張り棒 壁がコンクリートなどで、ビス等が使用出来ない場合などに有効。
~中略~
防災士として特に対策を勧めるのは、「寝室、居間、台所」でいずれも過ごす時間が部屋だからだ。例えば、寝室なら寝る位置や家具の向きを変えることで、倒れても人に、せめても頭に当たらない配置にする手もある。
(5月18日大分合同新聞 朝刊より抜粋)
上記の新聞記事のとおり、家具類の倒壊等によるけがが多いことが、わかりました。
倒壊防止の一番有効な方法は、エル型金具です。
その次に有効な方法は、突っ張り棒です。家具や壁を傷つけることなく固定出来ます。
当社のピエール突っ張り棒は、特に頑丈に造られており、パッド等のアクセサリーも豊富で価格もリーズナブルです。
ぜひ家具類倒壊防止にご使用下さい。
今日も、スピーカーパーツカタログの作成作業に追われました。
その作業の関連で、オリジナルパーツ(純正品の意味です。例えば、JBL製のパーツと言う意味です。)を確認する必要があり、今まで集めたパーツを出してきて、大きさや重さ、その他特長をメモしました。
それを基に、現在入手できるパーツで一番類似しているパーツの組み合わせでキットを販売しています。主にJBLのヴィンテージユニットのコーン紙、ボイスコイル、ダンパー、エッジ、ガスケットなどをマニアなどから頂いて収集したり、ヴィンテージユニットを購入して、そこからオリジナルパーツを取り外したりしています。
30年~40年前のもので、オリジナルパーツなのか、アフターマーケットのパーツなのか、判断に苦しむ場合も多々あります。
写真は、ここ5年間で集めたパーツの一部です。しかし、半分以上は、アフターマーケットパーツでしょう。 パーツの殆どは、役目を終えたもので価値が無い物ですが、当社にとっては、プライスレスな価値の物なのです。
連休明けから、カタログ用の写真撮影をしています。
お客様からご注文をいただき、商品を配達して、こんな品物を注文したはずではなかったという事が無いように、仕様図と写真で商品を確り説明してから販売したいというポリシーから、カタログを作成しています。
作成は、たいへんな作業ですが、お客様にスムーズに商品説明できる必須のツールなので現在奮闘して作成中です。
さて、話は変わりますが、アメリカ西海岸のビーチの写真は如何でしょうか。
昨年9月のアメリカ旅行でロサンゼルスからサンフランシスコに向かう途中のサンシメオンというリゾート地に宿泊しました。
そこのモーテルの前は、すぐ太平洋でした。
この写真は、その海岸を散歩したときのものです。右は太平洋です。海岸沿いの高級ロッジが並んでいます。所々に屋外の暖炉と椅子が置いてあり、冬場の寒いときでも、暖炉の前に座って海を眺めるのでしょうか。
宿泊したモーテルの前庭です。駐車している車のナンバーから、全米各地から、観光客が来ていることが
わかります。
各部屋の前庭です。当日は、夕日を眺めながら、このブルーの椅子に座って夕食を取り、いつまでも
海岸と夕日を眺めてのんびりとした時間をすごしました。最高にリラックスしました。
昨年9月に行ったアメリカ旅行でサン・ルイ・オビスポに立ち寄りました。
場所は、サンフランシスコとロサンゼルスのほぼ中間でどちらかといえば、太平洋岸ですが、海に面していません。
スペイン風の 町並みに興味があったので、散策しました。
1772年にスペインの宣教師が伝道所をこの地に開いたのが始まりです。
写真は、ミッション・サン・ルイ・オビスポの外観です。右の教会の建物の十字架の下に1772年と表示があります。
同教会の中庭です。噴水がありました。
教会の裏です。絵になる場所です。
次の写真は、サンルイスオビスポ郡歴史博物館です。キレイな建物なので撮影しましたが、後で、元はカーネギー図書館であることがわかりました。あのアンドリュー・カーネギーが寄贈したそうです。1905年に建設されたそうです。残念ながら、前を通っただけで、入館しませんでした。
“風船ガム通り”です。町並みを散策していると突如ありました。これらは、すべてガムです。少しガムの匂いがありましたが、街の景観と比較して異様でした。
サン・ルイ・オビスポの町並みです。観光客がぞろぞろ歩いているところではありませんので、ゆったりしています。