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昨日は、アマゾンJPを通してアイルランドから書籍を購入したことをご紹介いたしました。
本日は、その本の内容のご紹介です。
この本は、木工専用の作業場で効率的作業を行えるように、木工機械、加工作業台、組立作業台、工具の収納、電気配線、照明の配置、材料置場、クランプの収納などの配置等のノウハウ集です。
日本の木工業界は、DIYかプロかはっきりしていてその中間がないような気がします。
とくに、この手の作業場の配置についての本はないのではないかと思います。
また、申し遅れましたが、アメリカのタウントンと言う木工では、超有名な出版社の本です。
特に、木工機械の配置は、重要です。重さ100㌔から400㌔の木工機械ですから簡単に動かすことが出来ません。
しかも、そのような大型機械が複数ありますので、作業の流れを分断しないような機械の配置が重要です。
例えば、このページでは、手押しカンナと自動カンナはセットで使用することが多いので、材料の流れ作業をイメージして機械を配置する等。
材料ラックを作って、整理整頓を行い作業場のスペースを確保する等。
約1週間前に、アマゾンJPで、洋書を購入しました。
それが、本日届きましたので、その本の内容もさることながら、そのスピーディーさと安さに感激いたしました。
建築関係のアメリカの本を、買おうと思いアマゾンJPで探したところ、希望の本がありましたので、すぐ注文しました。
実際の販売業者は、アイルランドの書店でした。
そのとき重要なのが、本の価格より、送料でしたが、日本国内で通常要する費用とあまり変わらないので、ワンクリックで購入申し込みしました。
そして1週間後届いた本が、写真の本です。
本の内容は、後日 説明いたします。
これまでも洋書を買うときは、アマゾンUSAに申し込んで、送ってもらいましたが、アマゾンJPでも、世界中の本がリーズナブルに入手できることが分かりました。
JBL 2123H用のコーン紙が入荷いたしました。 JBL 2123H用リコーンキットの販売開始の予告編です。
このオリジナルスピーカーは、有名なJBL モニター 4344マークⅡの中低域を受け持つ25センチウーファーです。
特筆すべきことは、カタログによりますと能率が、101dbもあることです。
旧モデルの2121は、ウレタンワンロールのエッジであったのに対して、2123Hでは、クロス製m型エッジに変更されています。
また、2121では、ダストキャップを凹面で使用していたのに対して、2123Hでは、凸面で使用していることが大きく違います。
近日中に、リコーンキットで販売いたしますが、それまでに販売も可能ですのでお問合せ下さい。
スピーカー端子 2種類を新製品として販売開始いたしましたので、ご案内いたします。
このスピーカー端子 2種類ともJBLスピーカーに追加部品無しで適合いたします。
ビンテージJBLスピーカーの取り付け穴に適合するブッシュが付属しているためジャストフィットいたします。
販売ページは以下ですのでご覧下さい。なお、詳細な図面も掲載していますので、ご覧下さい。
T21・・・http://www.hobbies-n-things.com/product/263
T22・・・http://www.hobbies-n-things.com/product/264
JBL LE8T用のリコーンキットのボイスコイル(当社の検査用)を、頻繁にコーン紙等の仮組立に使用したため2本コイルから出ているリード線のうち1本が折れてしまいました。
このままでは、使用できませんので、コイルを解いてみました。簡単な作業です。このボイスコイルは、太さ約0.2ミリの丸銅線で、二重に巻かれています。
解き方は、ボビン外周に銅線を挟んで上から紙を被せていますので、まずカッターで紙を切り銅線を出すことです。
写真の向って右側のリード線は、二重巻きの外側の巻き線です。従って向って左側の巻き線は、二重巻きの内側の巻き線です。
私の場合は、両方の巻き線を2周程、解きましたが、固定抵抗の値は、約0.5Ω低下しました。
両方のコイルを解く必要はなく、折れた方のみでよろしいと思います。
解いた方の銅線は、同じ位置で接着剤で確実にシールするなどして、スピーカー本体に触れることのないように絶縁に注意してください。
半田付けするリード線の先端部は、サンドペーパー等で被覆をむいてください。
因みにオリジナルのボイスコイルは、エッジワイズ一重巻き(断面が四角のリボン状の線を隙間なく巻くこと)です。
T-22 スピーカーターミナル です。JBLのスピーカーに適合します。真鍮に分厚いクロームメッキが施され
て精巧に仕上がっています。約4ミリ未満のケーブルを繋ぐことが出来ます。
T-21 スピーカーターミナル です。これもJBLのスピーカーに適合します。 T-22より大型のターミナルです。真鍮に分厚いメッキが施されて精巧に仕上がっています。約5.5ミリ未満のケーブルを繋ぐことが出来ます。
SF JBL P208用エッジです。外周径208.5㎜ ロール外径181.6ミリ ロール内径163.1ミリ 内径152.8ミリの
ウレタンエッジです。JBLP203HSにも適合します。
ダストキャップ取り付け用の接着剤を塗布するときに使用する、ボトルと2種類の抽出口です。
このボトルは、したの写真の金属製の抽出口とプラスチック製の抽出口にフィットするように出来ています。
精巧な仕上がりが要求されるダストキャップ周辺の接着にご使用下さい。
上記商品は新規に入荷したもので、ショップに出店するまで少々期間がかかります。
すぐにご希望の方は、お問い合わせくださいませ!
スピーカーボックスや、箱物家具の組立には、ピエール スチールバンドクランプ が最適です。
例えば、高さ150㌢幅100㌢奥行き50㌢の大きなスピーカーボックスで立板左右2枚と横板上下2枚を組立てる場合、バータイプのクランプならば、150㌢以上のクランプが4本、100㌢以上のクランプが4本の計8本クランプが必要になります。
しかし、ピエール スチールバンドクランプ ”C”(バンド幅:25㍉、バンド長さ:800㌢)ならばたった2個で手軽に、太いスチールバンドで強力に締め付け事が可能です。
スチールバンド クランプの本体部分は、鋳造製で頑丈な設計です。また、対象物の4角に当たる部分は、強化プラスチック製です。
スチールバンドクランプ ”C”のほかに、スチールバンドクランプ ”A”(バンド幅:12㍉、バンド長さ:500㌢)、スチールバンドクランプ ”B”(バンド幅:20㍉、バンド長さ:650㌢)の大中小の3種類取り揃えています。
あまり日記に載せていませんでしたが、作業場の建設工事(オーディオ工房をDIYで建設中です!)は、石膏ボードを殆ど貼り終えました。
石膏ボードを貼り終えると今度は、パテで穴や隙間を埋めます。
つまり石膏ボードは、122㌢×244㌢の板ですが、板と板の間に隙間ができますので、同じ石膏で出来たパテで隙間を埋め一枚板に壁をする作業です。
約10㌢間隔でビス留めしていますので、そのネジ頭を隠す必要もあります。
平滑な塗装用の壁面に仕上げなければなりません。この作業が並大抵では、ありません。
2~3回上からパテを塗らないと穴は隠れません。何千もの穴や隙間を埋めるたいへん地道な作業です。
なれないパテの取り扱いも次第に上手になってきていると思います。
特に天井の穴埋めは重力に逆らう作業ですので、作業効率が良くありません。
住宅が、こんなにも地道な作業で作られていることにあらためて考えさせられました。
写真は、作業場天井のパテの様子です。白い部分がパテを施したところです。
この写真は、パテ作業で使用した道具・材料です。マッドパン、パテナイフ、ジョイントテープ、箱入りのパテです。
キッチンのベースメントキャビネットの天板のメラミンが経年変化 で剥がれました。
エッジの部分のメラミンにタイトボンドを塗布して エッジグリップスクリュ-を使用して、圧着しました。
それが下の写真です。エッジグリップスクリュ-を使用すると確実にエッジ部分の接着に重宝します。
エッジグリップスクリュ-は、どのピエールクランプにも簡単に装着出来ます。
オンラインショップで販売していませんが、少量在庫があります。直接お問合せ下さい。
昨日から今日にかけてこちら大分地方でも、たいへんな大雨が降りました。
まるでバケツの水をヒックリ返したような雨が何時間にもわたって降り続き、何分か停電も起こりました。
皆様の地方は、大丈夫だったでしょうか。
さて、今日は、当社の取り扱い製品で最大のクランプをご紹介いたします。
固定式のバークランプ モデル100 です。
長い対象物、大きい対象物を確実に固定出来ます。
レールに等間隔にジョーの固定穴があり、対象物の大きさに応じて自在に固定出来ます。
レールの長さは、100cm~400cmまで12種類のバリエーションがあります。
断面が工字型で通常のF字型クランプでは、固定出来なかった大型重量物の固定に威力を発揮いたします。
当社では、現在200cmのバークランプを在庫しています。
ただ今1台のみ在庫しており、ショップには出品しておりませんが、価格は32,670円です。
ソーホースは、3,540円、固定金具は650円ですが、今回限り、バークランプを御買い上げ頂きますと、
ソーホースと固定金具をサービスでお付けしたいと思います。
どうぞご遠慮なくお問合せ下さい。
以下は、バークランプ説明です。
モデル80とモデル100の2モデルがあります。 |
本日は、台風4号が本州に上陸・縦断し、各地で雨と風の大きな影響が出ました。
皆様の地方では、大丈夫だったでしょうか。
ピエール 突っ張り棒 アクセサリーの “多機能 ハンガー”のご紹介です。
このハンガーは、写真のとおり、突っ張り棒のシャフトにぴったり適合する取り付け金具を持ち、シャフトの高い位置から低い位置まで可動出来ます。
具体的用途として、作業工具をぶら下げたり、自転車の収納で使用したり出来ます。
特に自転車の収納には、効果的で、P3を使用した場合、上下2台の自転車をディスプレーできます。
また、ハンガーの仕上げも素晴らしく、フックには、ゴムのカバーが施され、自転車等を傷つけません。
ピエール 突っ張り棒の本体と アクセサリーの多機能 ハンガーをよろしくお願いいたします。
ピエール カーゴバーは、他にも以下のようなご使用方法がございます。
カタログ作成で進んでいなかった新製品のオンラインショップにアップを続々行っています。
エッジ、ダストキャップ、ガスケットの商品ラインの新製品をしていますので、ご覧下さい。
また、JBL116のリコーンキットが入荷いたしましたのでご紹介いたします。
JBL 116のエッジは、当社のなかでも販売数が上位の人気商品です。
従ってリコーンキットをお探しのお客様も多いのではないかと思われます。
口径20センチ、50ミリボイスコイルです。
やや大きめの出す得アップを裏に向けて装着します。
20センチですが、ロングボイスコイルと、ウレタンワンロールエッジの効果で、パンチの効いた重低音を奏でます。
今後常時在庫しますのでよろしくお願いいたします。
ピエールクランプ マキシプレス Fシリーズは、その斬新なデザインと使い易い構造から、お客様にたいへんご好評頂いています。
特に、使い易いと感じる点は、そのハンドルにあると思います。
他のクランプにはない、やや太めの強化プラスチックハンドルは、握り易いので、力を十分にハンドルに加えられ、強力に締め付けできます。
しかも、垂直のポジションは、もとより写真のようのハンドルを傾けて、梃子の原理を利用して締め付けることも可能です。
バーの長さは、30センチから30センチ刻みで150センチまでを品揃えてしています。
ピエール 突っ張り棒のアクセサリーの三脚のご紹介です。
お客様からのご要望で、突っ張り棒を安定して直立させるアクセサリーとして開発販売されました。
この三脚は、突っ張り棒のシャフトを包込むようにネジで締上げることで、ガッチリとした足元をつくることができます。
この三脚のアクセサリーを利用して、先日から石膏ボードを天井に貼り付け作業を行っています。
一人で作業していますが、もしこの突っ張り棒と三脚がなければ、天井まで石膏ボードを差し上げることが出来なかったと思います。
なお、この三脚を使用すると、約10センチ地面から浮かして突っ張り棒が固定されます。
その場合、三脚に突っ張り棒が固定されますので、突っ張り棒のハンドルを回してジャッキアップのような、ご使用は出来ません。
当社運営のオンラインショップの商品早わかり表を設定いたしましたので、商品の閲覧がスピーディになりました。
具体的な改良点は、当社のオンラインショップのフロントページ 中央の商品の写真の上にある、各商品ライン(スピーカーパーツ、スピーカーボックス材料、ピエール工具、チェーンソー関連商品、シューズケアー商品)のアイコンをクリックすると、商品一覧表が提示されます。
http://www.hobbies-n-things.com/page/40
(ただ今作成途中のため、表示されていない部分がございますが、まもなく完成致します!)
以前と比較して、お客様が、見たい商品により早く行き着くことが可能になりました。
スピーカーパーツ等のご用命は、当社にお任せ下さい。
難工事です。木工用の作業場を建築中ですが、今最大の難所にさしかかっています。
私にとっての難工事は、天井の石膏ボード貼りです。
いつも一人で作業していますので、1.2m×2.4mの13ミリ石膏ボード(25キロ)を2.6mの天井に貼り付けるのは、至難の作業です。
しかもこの作業場は、建材や道具の物置になっていますので、それを避けながらの作業になります。
そこで、救世主のピエール 突っ張り棒の登場です。
今回は、三脚と幅70cmのノンスリップパッドを使用して石膏ボードを天井に貼り付けました。
使用方法は、2本の突っ張り棒の70センチのパッドを取り付けその上に石膏ボードを置いて天井に差し上げるだけです。
一人でも簡単に天井に重い石膏ボードを貼り付けることが出来ます。
写真はマキシプレス F-30
当社が販売しているピエールクランプは、生涯保証がついています。
塗装の剥げやプラスチック部品の消耗他は、対象外ですが、通常のご使用で可動ジョー、固定ジョー、バー、ハンドルになんらかの故障等が起きた場合、部品交換または、新品に交換をすることをお約束しています。
お陰様で、ピエールクランプを発売して3年経過しましたが、まだ、部品交換等を行う事例は、ありません。
これもピエールクランプが、堅牢で、高品質ということの証明でもあります。
対象のクランプは、マキシプレスFシリーズ,同Hシリーズ,Zシリーズ、E・F・Rシリーズ、EM・FMシリーズ、K・Sシリーズ、XXLシリーズです。
チェーンソーを販売していますが、日常作業で使用するチェーンソーを持っていませんので、リコンデションドモデルを購入してみました。
日本国内で、この販売形態を見たことがありません。
リコンデションドモデルは、メーカーが中古品を下取り等で買取し、自社工場で再整備して、低価格で再販売する制度です。
ちょうど、BMWがアプルーフド中古車を販売しているイメージと同じではないでしょうか。
購入した#240チェーンソーは、もともと2011年6月製造の比較的新しいモデルです。
ボディに少々傷がありましたが、擦り傷程度、木屑等は、全くついていません。
ところどころにオイルの汚れはありましたが、遠目には、新品に見えます。
スターターのハンドル、エアーフィルター、点火プラグ、キャブレター、ガイドバー、ソーチェーン、各種ラベル、ステッカー等は新品でした。
チェーンオイルタンクには、少々オイルが残っていました。
パッケージには、ファクトリー リコンデションドの表示がある新しい箱でした。
燃料を入れてスターターを引くと一発始動しました。#346XPのエンジン音は、やや甲高く金属音がしますが、この#240もそれに近い音です。 時々、山仕事等で使用する程度ならば、十分のクオリティーです。