店長&スタッフ日記

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お客様から、とても嬉しいお便りを頂きましたので、お客様のご了承を頂いて、紹介させて頂きます✨✨✨
https://blogs.yahoo.co.jp/rkv2k7/65928833.html
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梅雨の雨が降る土曜日の昼過ぎ、私の部屋ではJBL「LE-8T」から優美に
ナット・キングコールの歌が流れています。

すでに去年の秋頃に、御社のリコーンキットで長年壊れていたLE-8Tを
修理完了していたんですが、色々と多忙な日々が続いて修理完成の報告が遅くなりました。

遅まきながら修理顛末記、その悪戦苦闘をブログにアップいたしました。

Yahooブログ「散歩と真空管式アンプとジャズ&ロック」
「名器JBLスピーカーLE-8T」の復活
https://blogs.yahoo.co.jp/rkv2k7/65928833.html

このスピーカーには、特に思いが深く、私の過ごした青春時代、このスピーカーで
どれほどに優美な音楽生活を身近に過ごせた事か…
でも、そのスピーカーも年月と共に劣化し、貴婦人のようにエレガンスなスタイルも汚れてしまい
ボイスコイルも一本はショートしてしまい、それは死滅したようでした
やがて、押入れの奥で深い眠りに付いてしまいました…。

その後は、他社の、スピーカーに変えて、それはそれで素敵なんですが
やはり「LE-8T」に対する思いは簡単には拭えませんでした。

時の過ぎるのは早いです、やがて年月が過ぎて御社の「リコーンキット」を知り
もしかしたら、奇跡が起きるかもしれないと…

不器用な自分ですが、御社に恐る恐る発注し、やがて、キットは手元に届いて
そして、いよいよ、修理に挑戦!!

悪戦苦闘の末に、私としては奇跡に近い夢のような事に…
(リコーン・マニュアルが重要なヒント満載)

「LE-8T」は復活しました!見事に変わらないサウンドが私の部屋で
鳴り響いています(少し若返った音色)

本当に、ありがとうございました
御社のメンテナンス・キット「リコーンキット」は素晴らしいです
これからも、沢山の音楽好き、オーディオ好きの力になって下さい。

数年前に、廃盤になっていましたDCP 4125 ダストキャップが再入荷致しました。

このダストキャップは、JBL 38センチ用として最適で、以下の特徴があります。

1 直径が、106ミリであり、適度な大きさです。ボイスコイルが100ミリであるためそれをカバーし、なおかつ補修パーツとして、

オリジナルより2~3ミリ大きいためキズ(接着剤痕等)を隠せます。

 

2 直径が106ミリですが、大き過ぎず、装着した場合に締まって見える。

 

3 材質(紙質)は、薄めであるが、剛性・軽量で音色に色つけの傾向がない。

 

今回納入したお客様は、TAD主体のユニットをパラゴンに装着されました。

これは、世界初で、オンリーワンのパラゴンではないかと思います。

まずTAD4001ドライバーですが、JBL375に比較して奥行が長いので、オリジナルサイズでは、入りません。

当社のパラゴンは、最高峰のドライバーTAD4001も使用可能にするため横幅を38ミリ(片側当たり19ミリ)エクステンドしました。

38ミリ横幅が大きいと違和感があると思うかもしれませんが、足を長くして バランスを取っています。

まず、外観をみてこの点に気づく方は、皆無です。

また、TAD TL1601Bウーハーですが、1601Aの改良版でマグネットがさらに巨大化しています。

40センチ口径で、改造なしでは、入りません。

バッフル板と裏蓋に改造を施して装着しました。

お客様のリスニングルームですべて装着して、音出ししました。

 TAD のユニットは、長い間ご使用になっていなかったので、心配でしたが素晴らしく反応の良い音が出てきました。

おそらくエージングが進めば更に良くなる予感の音でした。

約30分の視聴でしたが、初めてパラゴンでTAD主体のシステムを聴きました。

その後、お客様は、下記の通り動画を12本アップされています。

https://youtu.be/VzpxNPhoTfU

https://youtu.be/MKjoY8h9BUM

https://youtu.be/F6iIB3tty3A

https://youtu.be/W7XKQwkDnt0

https://youtu.be/Jd5icoRKoXM

 

 

試聴のポイントは、パラゴン対D130システムの音に違いが聴き取れます。

  また、ご使用のアンプは、ラックスMQ-300B、マ-クレビンソンNO.436L、845シングルアンプで、

それぞれの音色の違いがなんとなく判ると思います。

ご使用ユニット等

ウーハー:TAD TL 1601B

ドライバー:TAD 4001

ツイーター:JBL 075 

スーパーツイーター:GOTO SG160

クロス周波数  425-7500-10000

 

 

 

第2製造ロットのパラゴン レプリカをお客様へ無事納品いたしました。

この時期の梅雨を心配しながら、雨に濡れることなく納品できたのは、たいへん良かったです。

今回のお客様は、福岡県在住のN様です。隣県なので 直接納品に伺いました。

軽四トラックには、左右ボックスを積み込み、私のワゴン車には、中央のリフレクター板、左右の裏蓋、左右のホーン、左右の前足、その他パーツ、工具等を積み込みました。

パラゴンは巨大で、小さな引越し便くらいのボリュームがあります。

早朝に出発、10時ころに到着しました。

N様と設置作業を行い無事午前中完了いたしました。

N様のパラゴンは、TAD主体のシステムです。

ご使用のユニットは、JBLとは音質が違うと思いますが、現在実質的に入手できるものでは、最高峰の一つです。

音出しについては、次回にレポートします。

 

ご使用のアンプ等は、ラックスMQ-300B,マ-クレビンソンNO.436L,845シングルアンプ、GOTO ユニット SG-160 です。

 パラゴン レプリカを部屋に入れて数日になりました。

毎日聴いていますが、良い音で鳴っていると思います。

重く肥大したような気になる低音は、出ていないです。 

ホーン臭いですが、歯切れのよい低音です。

開口部が狭いので100ヘルツ以下の低音は、カットオフされていますが、ボックスの鳴りでカバーしているようです。

 使用しているJBL K145 は、楽器用で、PAの現場でフロントロードホーンに使用されるユニットですので、パラゴンとも相性が良いと思います。

パラゴンは、中音ドライバーが主役のスピーカーと言われますが正にその通りです。

特に、トランペット、サックス、ピアノ、ドラム、ボーカルなどは、素晴らしい張り出しの音が出ます。

したがって、聴く音楽の傾向がジャズに変わりました。

ソニーのハイレゾ機器を音源にしていますが、特に再現がリアルで臨場感が素晴らしいです。

 

ご試聴 可能です。 

音源は、ハイレゾプレーヤーのみですが、CDもデータを取り込むことが出来ますのでご試聴可能です。

お越しの際は、前もってご連絡下さい。 

  住所 〒 879-1505 大分県 速見郡 日出町 川崎3480-25

  電話 0977-72-8926  

   担当 ノースウエスト トレーディング  佐藤

 

 

やっと完成いたしました。

ユニットを装着して音出しも行いました。

最近は、エベレストレプリカや、LE8Tを聴いてバスレフの低音に慣れていました。

久しぶりに、パラゴンのややホーン臭い強力な音を新鮮に感じました。

最近導入したソニーのハイレゾプレーヤーの音源から試聴しました。

ハイレゾ音源とパラゴンの組合せは、今のところ非常に良い音です。

やはりパラゴンの売りは、中音のドライバーで迫力ある音が出ています。

ややホーン臭い音ですが、不快な締まりのない低音は、出ていません。

今回製造ロットでは、突板にウォルナット材を使用し、塗装は、50%艶有り仕上げを行い、

後足4本は、オリジナルを基にアルミ鋳造を行いました。

1958年のJBL販売の設計図を基に制作しました。

TAD4001ドライバーを装着できるように、片側あたり19ミリ横幅を拡張いたしました。

全体のバランスを考慮して足を約5ミリ高くしています。

 

 

 

ボックス内部に艶消しブラック塗装を行っています。

 特に全面から見える低音ホーンの出口付近は、丁寧に艶消しブラック塗装を行いました。 

この部分は、見える部分なので丁寧に行う必要があるのです。

あと、湿気対策で裏も表もすべて何等かの塗装を行っています。

 

 

 

ここ1週間は、雨模様で塗装作業が停滞しています。

完成が近いのですが、湿度が高いと塗装が失敗するので作業保留です。

今日は、前足を取り付けて、配置を調整しました。

なお、トップコート(上塗り)は、50%艶有り仕上げにします。

 

 

 

 

 

 

 

 

ここ数日は、塗装を行ってます。

同時に金属部品の加工も行っています。

前足は、今回も思うよう形状に削れましたので、流れるようなラインが出ています。

本体に取り付けが本当に楽しみです。

 

 

 

本体の仕上げ工程に入りました。仕上げの準備段階として、突板にプライマー(下塗り)を塗布しました。

前もってオイルステインの色を確認していますが、実際に塗布してみて希望する色が出ているようなので安心いたしました。

 

本日、最後の突板ピースを貼り付けてほぼボックスが組立完了致しました。

明日から塗装と仕上げに移行します。

今回の仕上げは、ウォルナットの木目がくっきり出る仕上げにしようと考えています。

 

リフレクター板に突板を貼っています。なるべく左右対称になるように、突板を配置して貼っています。

センターを中心にして本を開いたように左右対称の配置をしています。しかし木目は全く同じではなく

少々変化しています。

ウォルナット材の木目です。着色すれば、美しい木目がはくっきり出ると思います。

 

2週間ほど別の業務が入りパラゴンレプリカの制作が出来ませんでした。

今日から再開いたしました。

リフレクター板の細部をカットして 本体に取り付けられる状態にしました。

明日から腕の見せ所のべニア貼りを行います。

 

本体の下にリフレクター板を置いています。本体の左右下に溝があってそこにリフレクター板を差し込む

ようになっています。

リフレクター板を 制作しています。4x8版のうす板を18枚くらい使用しました。

薄い部分で3枚重ねを圧縮し、厚い部分は、なんと9枚重ね です。

オリジナル図面の通りの寸法・厚さで制作しています。

1まいの大きさは、幅170センチx高さ70センチ 重さ16キロです。

まだノリが乾いていないのでクランプで締めています。

この後は、さらに、細部を図面通りにカットします。

リフレクター板に貼る予定のウォルナット厚突板です。センターを決めてブックマッチで貼ります。

素晴らしい木目が期待できそうです。